GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、シャネルの最新ウォッチをご紹介!
ダイヤモンドが輝く華やかなJ12が登場
「J12 キャリバー 12.2」といえば、2022 年にシャネルが「J12」の33mmモデルとして初めて自動巻きムーブメントを搭載したウォッチ。最高峰の技術が詰め込まれたこの美しき時計は、パリのシャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー シャスタンがデザイン。ひと目で心を掴まれるインパクトがありながら、飽きることない洗練されたそのルックスは、多くの人にとっていつかは手に入れたい逸品だ。
そして2024年4月9日、ダイヤルに12個のダイヤモンドインデックスをあしらった新たな「J12 キャリバー 12.2」が登場。
驚きくべきは、キャリバー 12.2は既存のキャリバー 12.1をそのまま単純に縮小化したのではなく、全174個にも及ぶパーツ一つひとつの大きさや形、配置の変更などを考慮し、33mmのJ12ならではの性能を発揮できるように設計されているということ。
ケースバックにもご注目。シースルーの美しい円からのぞくローターも、シャネル クリエイション スタジオが“完全な円”を追求したユニークなデザイン。時を刻むその動きにも、思わず見惚れてしまうはず。
COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)の認定を受けたキャリバー 12.2は、小型ムーブメントでありながら約50時間のパワーリザーブ。働く女性たちのパートナーとしても頼もしい存在に。12のダイヤモンドが手元をより華やかに魅せてくれる最新ウォッチを、ぜひチェックして。