女性のストレスを軽減するためのフェムケアアイテムが増えているものの、まだまだ情報が足りないし、話しづらいことも…。そこで読者アンケートと座談会を実施。みんなのデリケートゾーン(※)のお悩みやお手入れ事情についてセキララに発信!
デリケートなテーマについて、読者3人がセキララトーク
A子さん(以下A):最近、フェムケアの製品が増えているじゃないですか。何かいいのがあるかな?とか、女性ホルモンにいいものってない?という話は友達としますけど、悩みや不安までは共有できていないです。
B子さん(以下B):私の周りではVIOを脱毛したほうがいいのかとか、何が一番清潔でいられる方法なのかが話題に。それよりも繊細な部分、例えば膣などの話は女子同士でいっさいしませんね。
C子さん(以下C):関係性もありますが、デリケートゾーンについて話せる人と話せない人がいますしね。まだ秘め事…。
A:そういえばVIO脱毛を始めたんですけど、最初は痛くて。毛が濃いから期間もかかるけど、でも脱毛したら、毛が少ない、薄いってめちゃくちゃラクですよね。
C:私はほぼVIO脱毛完了しています。もうムレたりしない!
B:私はもともと毛が少ないと思っていて、脱毛していないんです。
A:えぇ~ムレたり、かぶれたりしないの? カットはしてるの?
B:何もしてないです。ほかの方の毛はもちろんですが、そもそも自分の毛が多いとか少ないとかわからなくて…。
C:ちなみに毛がなくてつるんとしていると、温泉とかで人の目が気にならない?って言われますけど、気になるのは最初だけで全然平気。
A:私はまだ処理中なので、いつになったら脱毛が終わるんだろう…。でもVIO脱毛してから、デリケートゾーンのことを意識するようになって、化粧水でお手入れをするようになりました。ただ私は洗いすぎが心配。洗いすぎるとおりものが多く分泌される気がするんです。どう洗っていますか?
B:デリケートゾーンの洗い方は、誰にも教わったことがないから自己流ですよね。
C:私は普通のボディソープだとしみちゃうときがあって、デリケートゾーン専用のソープを用意し、使い分けるようにしています。
B:専用のソープがあるのは知っているけれど、わざわざ買う必要はないかな、と後回しにしています。ただ私はニオイに敏感で…。セックスの前は100%シャワーを浴びます。
A:靴のままベッドへは、海外の映画のなかだけ(笑)。
B:雰囲気とかは別にって感じです(笑)。ニオイがするのは、恥ずかしい。
C:行為の前はお風呂に入るのがベストではありますが、入浴できないときはデリケートゾーン用のウェットシートを使ったりします。ただウェットシートで拭くだけでは不安になることも。大丈夫かなって集中できない(笑)。
A:デリケートゾーンのためのウェットシート? その存在を初めて知りました。
B:外出先でもウェットシートはよく使います。誰かのトイレ後のニオイが気になりません?
C:確かに、人のニオイに“うっ”となるときがありますけど…。
B:それって汗とかのニオイじゃなくて、おりものやムレ、膣の中のニオイだと思うんですよね。私は普段からおりものシートも使うんですけど、必ずしもつけているわけではないので、セックス前はショーツをはき替えますよ。そして脱いだショーツはくるめて急いで隠します(笑)。相手に私のニオイ大丈夫?と聞いたりすることも。
C:私も聞いちゃう。
A:アンケートの結果もそうですけど、みんなニオイに敏感なんですね。でもデリケートゾーンのニオイがきついと健康じゃない気がしませんか? 体調のバロメーターでもあるのかなって思います。
B:仕事で忙しいときなどは、おりもののニオイがきつくなる気がしますよね。
C:そうそう、聞きたいことがあって。友達が膣トレを始めたんです。ちょっとコワイけどやったほうがいい?
A:年齢とともに緩むとはよく聞くけど…。私たち、何が正解ってわからないし、知らないことだらけ。周りの友達の知識も似たり寄ったりな感じがします。デリケートゾーンのこと、もっといろいろな情報が欲しいですよね!
※デリケートゾーン=女性の下着で隠れるような部分の総称
読者90名によるアンケート調査の結果はこちら!
女性のための乳酸菌に葉酸をプラス。私を整える!「フェミフローラ N」
この春デビューのフェムケアブランド「フェミフローラ」は、「わたしをもっと自由に」がコンセプト。1955年から始まった製薬会社の乳酸菌研究をベースに、女性をもっと自由にするサプリメントを提案。
長く留まる「乳酸菌UREX®」を配合
普段の食事だけでは足りない栄養素をサプリメントで補う方が増えています。次に着目したいのは、乳酸菌サプリメント。善玉菌の主役、乳酸菌は、体を健やかに整える働きがありますが、一方で体内では定着しにくい性質のため、積極的に摂取すべき成分なのです。「フェミフローラ N」は、乳酸菌のなかでも、体内で長く留まる「乳酸菌UREX®」に着目。サプリメントひと粒に、製造時約50億個配合。体の奥まで届けて、健やかな体づくりをサポート。
女性にうれしい、葉酸やセラミドもイン
特に妊娠中の女性が積極的に摂りたい栄養素として知られ、体づくりに欠かせない葉酸。ただし水溶性のビタミンである葉酸も、乳酸菌同様、体内で残りづらい性質といわれています。「フェミフローラ N」は葉酸をはじめ、ローズヒップエキス末、セラミド(蒟蒻芋由来)、ビタミンCなど、健康面、美容面を支える成分を厳選して配合。ストレスなどで体や肌の調子を崩しやすいアラサー女性をバックアップ。
1日2粒をいつでも、どこでも
「フェミフローラ N」は耐酸性カプセルを採用し、長く留まるという特徴を持つ乳酸菌を生きたまま体の奥まで運び、より長く留まらせるという効果を発揮。適量は1日2粒。お好きなタイミングで摂取を。
全3品ラインナップ!製薬会社発のフェムケアシリーズ
1929年創業のわかもと製薬は、1955年に生きた乳酸菌を届ける栄養剤「わかもと」を発表。以来、日本の食文化やライフスタイルに寄り添う乳酸菌配合の製品を開発してきました。今回は女性のための乳酸菌入り「フェミフローラ N」をお届け。またフェミフローラはそのサプリメントを中心に、デリケートゾーンのトラブルをケアできるソープやシートの全3品をラインナップ。
わかもと製薬
0120-887-008(9:00~17:30/土・日曜、祝日を除く)
https://wakamoto-shopping.jp/lp/femiflora_tm/