今、ボートレースに夢中になる女子(ボートガール)が急増中ということをご存じでしょうか?
実はボートレース、イケメン選手の宝庫なんです!
水しぶきを上げてコースを飛ぶように駆け抜ける姿を一度目撃してしまったら、ハマってしまうこと間違いなし。今回はアラサー女子におすすめしたい、3選手にクローズアップ。競技のことから、プライベートまで・・・気になるQ&Aに答えてもらいました!
スポーツとイケメン、両方一気に楽しめちゃうボートガール、あなたも始めてみませんか?
甘いマスクの実力派♥ 永井彪也選手
永井彪也(ながいひょうや)選手。1992年11月15日生まれ、東京都出身。2019年は若手レーサーで争われるGⅠヤングダービーで優勝し、最高峰SGレース初勝利をした。
Q ボートレーサーになったきっかけは?
「従兄弟がボートレーサーで、デビューしたのを見ていたのがきっかけです。ほかの人よりも身近にボートレースがありました」
Q ボートレースを楽しむためのポイントは?
「インタビューを聞いてみてほしいです。優勝戦のあとなどにあるのですが、選手の個性がわかって面白いと思います」
Q ボートレーサーならではの“コト”を教えてください。
「太ももが細い! 低い姿勢をキープするせいなのかな? みんな自然と太ももが引き締まって細くなります」
Q 2019年はどんな一年でしたか?
「たぶん・・・自分にとって大きなターニングポイントになった年だと感じています。2020年も前進あるのみです」
カッコ可愛いギャップの持ち主 羽野直也選手
羽野直也(はのなおや)選手。1995年3月29日生まれ、福岡県出身。デビュー後早くから頭角を現し、ビッグレースにも多く出場。弟の羽野諒選手とともに、兄弟で活躍。強いまなざしとシャイな性格のギャップが素敵。
Q ボートレース初心者におすすめの楽しみ方を教えて!
「お気に入りの選手を見つけると楽しさが倍増すると思います。お目当ての人がいると知識も入ってきやすそう」
Q ボートレースを楽しむためのポイントは?
「1周1マーク(1周目最初のターンポイント)の展開は最注目ポイントです。ここに懸けている選手が多数!」
Q レース中、どこに注目してもらいたい?
「外側から内に切れ込んでターンするターンマーク付近の攻防ですかね。ここで一気に抜き去る姿は見ていても気持ちいいはず!」
Q 2020年の抱負を教えてください!
「まだまだ、と感じた2019年だったのでもっと“攻めて”いきたいです。そして楽しむことを忘れず頑張ります!」
明るく癒すムードメーカー 飯田庄吾選手
飯田庄吾(いいだしょうご)選手。1993年12月13日生まれ、福岡県出身。スラッとしたスタイルの良さで目を引く飯田選手。明るく気さくな性格で場を盛り上げるムードメーカー。ふとした瞬間の笑顔が可愛い!
Q スバリ、ボートレースの魅力とは?
「本場で見る迫力です。やはり映像と生では全然違う。ボートの音や疾走感はぜひ実際に体感してもらいたいです!」
Q ボートレースを楽しむためのポイントは?
「見逃さないでほしい! このひと言に尽きますね。実は選手は細かく計算してレースに挑んでいる。どの瞬間も重要なんです」
Q 女子におすすめの観戦スタイルは?
「お客さんはまだまだ男性の方が多いので、華やかなスタイルの女性は目を引くと思います」
Q ご自身の性格をひと言で表すと?
「マイペースでしかないですね。周りからもよく言われます(笑)。それがよくレースにも表れていると思います」
こんなイケメン3人に会えるかもしれないボートレース・・・知らないなんて損。
2020年、何かを始めたいと思っている人、夢中になれる何かを探している人・・・゛ボートレース”は本気でおすすめです!
ボートレース振興会
公式インスタグラム (@boat_girl_boat)では選手のオフショットを公開中!