GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、PAÑPURI(パンピューリ)の新店舗をご紹介。
世界が注目する‟ウェルネスフレグランス”を青山で体験

忙しさに追われる毎日のなかで、「自分の気持ちがどこにあるのか、わからなくなる瞬間」が誰にでも訪れる。朝の支度の慌ただしさ、仕事の合間の浅い呼吸、帰り道にふっと感じる疲れ。そんなとき、私たちは本能的に‟香り”に手を伸ばす。…なぜなら、香りを選ぶという行為は、自分の内側の声を確かめる、もっともシンプルで確かな“セルフチェック”だから。
「今日は軽やかでいたい」「少し甘えたい気分」「静かに整えたい」——香りを選ぶ瞬間、私たちは無意識に‟今の自分の状態”を言語化しているもの。そして、その選択によって一日が快適に過ごせたりする。香りは、感情の微細な揺れをすくい上げ、心の輪郭をそっと整えてくれる存在なのだ。
そんな‟香りを選ぶ力”を、さらに深く、さらにパーソナルに味わえる場所が2026年8月28日、南青山に誕生。タイ発のウェルネス発想のフレグランスブランド『PANPURI』の日本初の路面店となるシグネチャーブティック「PANPURI 青山」だ。

ここでは、ただ香りを“選ぶ”のではなく、最大40種類の素材から自分の感性だけを頼りに香りを組み立て、“自分だけの香りを創る”という、特別な体験が待っている。それは忙しい私たちにとって、自分の感情・感性・美意識を丁寧にすくい上げ、「どんな自分でいたいか」「何を大切にしたいか」その問いにひとつづつ応えていく、‟内面の棚卸し”のような時間になる。
香りを選ぶことは、自分を大切に扱うこと。香りを創ることは、自分の本質を肯定すること。それらを叶えてくれる場所が、南青山に静かに息づき始めた。
香りを選ぶだけでも心が整うのに、その香りを“創る”となれば、自分の内側に起こる変化はさらに大きい。そうして完成したレシピは、ブティックで大切に保管される。つまりいつ訪れてもその香りを再現することができるというわけ。忙しさに流されて、気づけば自分の輪郭が曖昧になる日々。でも、ここで創った香りは、未来の自分が迷ったときに戻ってこられる‟原点”になってくれるはず。
完成した香りは、エッセンシャルオイル、ルームミスト、ディフューザーなど生活のさまざまなシーンに仕立て直すことができるそう。仕事の合間の深呼吸、帰宅後のリセット、休日の静かな朝——香りが、日常の質を上質なものに導いてくれる。
また10月末には「PANPURI WELLNESS SUITE」が同ビルの2階にオープン予定。アジアの伝統的なヒーリングの知恵と、PANPURIのホリスティックな哲学が融合した施術は、体・心・五感を同時に整えてくれるに違いない。今からオープンが待ち遠しい!
香りを‟体験として味わえる”日本唯一の場所。香りは、ただの嗜好品ではない。自分の内側を見つめ直し、忙しさのなかで失われがちな‟本来の自分”を取り戻すための、静かな道しるべ。そんな自分だけの香りを手に入れてみませんか。

