GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、ボタニストのヘアオイルをご紹介。
BOTANISTの新提案は濃香パロサントの香りで「心浸美容」

仕事、プライベートに24時間毎日忙しく過ごして、気候もめまぐるしく変わる昨今。ある調査によると、現代人の約8割が「疲れている」と感じているものの、なかなか心身のリセットに必要な「休養時間」は減少傾向なのだとか。
そんな人に向けて「一人になれるバスタイムが、心が浸るような美容時間になる」ことをめざして、BOTANISTが新しいヘアケアアイテム3品‟SANTAL(サンタル)”を発売。SANTALとは、香木のひとつであるサンダルウッドの仏語名称だそうで、そのなかでもパロサントは、南米産の神秘の香木として知られる樹木の種類。希少性が高く、濃厚な香りを放ちながら空間を浄化し、幸福を呼び込むアイテムとしても知られているとか。目を瞑ると静寂が広がるような、奥行きのあるほのかな甘さと、木の温もりを感じられる香りで、とにかく癒やされるそう。

この香りは、シャンプー、トリートメント、ヘアオイルに共通して採用されていて、バスタイムが心の底から満たされた時間に導かれるのです。そのなかでも注目したいのがヘアオイル。サロン専売品にも配合されている熱を利用して髪内部まで補修するダメージケアが配合。髪のダメージ部分に結合して、美容成分がしっかりなじみやすい状態に導かれ、内側から補修。毛髪キューティクルのめくれ上がりを保護したり、扱いにくい髪にありがちな‟うねり”‟からまり”‟まとまらない”などの悩みをフォロー。仕上がりは指どおりがさらさらになって、ダメージが気にならなくなる…そんな、心と髪をほぐしてくれるヘアオイルがあれば、艶めく輝きを携えた髪で秋を迎えられるはずです。
I-ne(アイエヌイー)
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