GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、Diffar(ディファ―)のヘアオイルをご紹介。
100%天然成分にこだわった贅沢な6種類の香り
ファッションを始め、コスメやコーヒーなど日本人が海外でローンチした後、日本へ上陸するパターンが多くなってきている昨今。2024年10月、香りの文化の中心地ともいえるフランス・パリでローンチし話題となった、東京のヘアサロン「SCENT」がテクスチャーの監修をしたフレグランスヘアオイル「Diffar」。その「香りを纏うヘアオイル」は、日本の富士山の麓、南アルプスにある独自のラボで作られ、その素材は世界中の自然素材から抽出された100%天然成分のエッセンシャルオイルを採用し、独自にブレンド。
6種類ラインナップされたヘアオイルの香りは、心が緩むと同時に、ヘアケアも約束されるという優れもの。製品名に記された数字の下3桁は、完成に至るまでの試香回数というから「51823」=823回もこだわってこの香りは誕生したということ。
ゼラニウムの青みとローズの華やかな香りで表現した雨の東京「11001」を始め、高知県四万十産のユズに和歌山県産の山椒、吉野山地の檜といった日本の恵みを凝縮した「41504」など、どれもが唯一無二、新しい香りの世界を体感させてくれるものばかり。アルガンオイルを始め100%自然由来成分で構成されているため、髪になじみやすく1本1本をコーティングすることで、サラりとした質感ながらツヤ感もプラス。髪質、長さに関係なく使えて、さらにボディオイル、フレグランスにも…とマルチユースに使える1本は、多様性が重視される今にぴったり!
Diffar
diffar.jp/