渋谷のスクランブル交差点のランドマークになっている、イエローが目を引く‟ロクシタン”が、4月27日にリニューアルオープンしてラグジュアリーな空間に。各フロアのリニューアルポイントそして世界観をご紹介します。
世界初、プロヴァンスならではのラグジュアリーを体現
2026年にブランド誕生50周年を迎えるロクシタン。今回リニューアルした「ロクシタン・シブヤ・トーキョー」には、発祥の地、プロヴァンスに根づく真のラグジュアリーを追求した世界観‟アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)”がたっぷりと詰まっています。
1階にはフレグランスバーや日本初導入のレフィルファウンテンが
エントランスを入ると一瞬で植物の香りで包まれるかのよう! 1階にはフレグランスバーや、自然由来のこだわりの原料を使った製品がずらっとラインナップ。植物の育つ土壌や環境を再生させながら、生態系そのものを育んでいるロクシタンの取り組みや、プロヴァンスの肥沃な大地を連想させる世界観が内装にも反映。さらに詰め替え用パッケージを購入すると、何度でも製品をそのボトルに詰め替えて購入できるレフィルファウンテンも用意。
2階、3階にはアートフルな空間のカフェ
2、3階のカフェのメニューには、発酵バターを使用したクロワッサンワッフルや、フランス南西部の郷土料理‟カスレ”など、色とりどりの野菜やフルーツをふんだんに使ったプロヴァンスでも親しまれている味が用意されている。今後はCSRの取り組みでサポートしている地域の食材を採用した一皿も加わるそう。また藤のバスケットやタイルのテーブル、座り心地の良いチェアやソファ…と、ついつい長居してしまいそうなカフェには、原料となる植物の根、茎、花びらに至るまで、その未知なる力を探求し続けるロクシタンの姿勢がそこかしこに感じられるはず。
プロヴァンスを代表するラベンダーをはじめとする植物がファサード全体を覆い、一歩店内に足を踏み入れれば渋谷の喧騒を忘れてしまうかのような、プロヴァンスのラグジュアリーな世界を体験してみて!
L’Occitane SHIBUYA TOKYO(ロクシタン・シブヤ・トーキョー)
東京都渋谷区道玄坂 2-3-1 渋谷駅前ビル
営業時間/
1F ロクシタン店舗:「L’Occitane SHIBUYA TOKYO」10:00~21:00
2・3F カフェ:「Café L’Occitane SHIBUYA TOKYO」10:00~23:00(LO22:00)不定休