デビューから今を全力で駆け抜ける俳優・高橋文哉さん。進化を続ける彼に、今の高橋さんを紐解く12の質問をなげてみた！
意外な素顔も！？
高橋文哉さんにプライベートに触れる12の質問を決行！ セキララに答えてくれたので、じっくり読みこんで。
Q1. 新たに挑戦してみたいことは？
A. スキューバダイビングと登山！ 無人島サバイバルのYouTubeや宮古島のVlogを見ていて、魚を目の前で見るのっていいなと。登山はひとりか、すっごく仲のいい友達とふたりで行きたいな。山の中でじっくり考えることもあるかもしれないし、山頂でカップラーメン食べたり、コーヒー飲んだりしたいです。非日常を感じたいんです。
Q2. 寝ているときどんな夢を見る？
A. 基本仕事の夢を見ちゃいますね。台本を読みながら寝るので、そのまま夢でも台本を覚えている感じ。全然つらくないですよ、効率がいいなと思っています（笑）。だからたまに、仕事以外の夢を見ると、もったいない！ 台本の読み込みが浅かった！と反省します。仕事の移動中に寝てしまったときは、次の現場に着いてメイクしている夢を見ていました。起きたらメイクしてなくてびっくりした（笑）。
Q3. 今、ハマっている料理は？
A. 料理は僕にとって癒やしなんです。今よく作るのは米粉のパスタ。役のために体を絞っているところなので、グルテンフリーにしています。この前はトマトクリームパスタを作りました。美味しくできましたよ。
Q4. 遊びに行くとき、必ず持っていくものは？
A. 一日遊びに行くなら、台本持っていきます。家族や友達がトイレ行っている間とか、こっそり読むようにしています。
Q5. 休日の楽しみは？
A. 午前中からラーメンを作ってビールを飲む！ とんこつから本格的に出汁をとったこともありますよ。においが次の日に残るので、２連休あったら初日にしかできない贅沢です。コテコテのラーメンが好き、実は某人気店に並んだこともあるのですが…最近は自制して自宅で作っています。
Q6. 街で声をかけられるようになった？
A. ありがたいことにここ1年ほど増えましたね。でも僕、全然オーラなくて目立たないので、よく気が付いたなって驚いちゃう（笑）。
トラックジャケット￥40,700／リトルビック パンツ￥52,800／ユウキ ハシモト（サカス ピーアール） ベルト￥23,100、ミュール￥40,700／ともにニードルズ（ネペンテス） ネックレス￥40,480／ノウハウ（ノウハウ ジュエリー） インナー／スタイリスト私物
Q7. 読書にハマっているって本当？
A. そうなんです。今はいろんな人の自伝的な小説を読んでます。タイトルは内緒（笑）。読みながら、この人はこういう車に乗ってるはず、こういう癖があるはず、とか映像で想像して、1本の映画を頭のなかで作っています。その作業は役者としての仕事に活かせるといいなと思っているんですよ。普段台本を紙で読んでいるからなのか、紙の本だとリラックスして読めないので、電子書籍を読むためだけにデバイスを買いました。
Q8. 愛情表現は得意？
A. 得意かどうかわからないけど、家族にはよくプレゼントとかする方です。それにプライベートで会った人は、家族でも友達でも、バイバイしてから1分以内にメッセージします。「今日はありがとう」って。自分がしてもらったらうれしいから、必ず送るようにしているんです。
Q9. 苦手なことは？
A. 洗い物です。料理は好きなのに洗い物がすごく苦手。母がうちに来る前日にたくさん料理して、翌日来たときに洗ってもらおう、なんて甘えてしまうことも。
Q10. カラオケでは何を歌う？
A. 学生時代の仲間と行くときは、当時聴いていた湘南乃風、ケツメイシ、WANIMAとかです。
Q11. 語学は勉強している？
A. 「ハングルッ！ナビ」という韓国語講座に出演させていただくようになり、ハングルの勉強を始めました。普段から「これは韓国語ではなんて言うんだろう」と気になったことは調べてハングルでメモしていますよ。先日仕事で韓国に行ったのですが、そのメモがすごく役立ちうれしかったですね。積極的に「トイレどこですか？」とか韓国語で聞いていました（笑）。
Q12. 仕事に必ず持っていくものは？
A. 極論、何も持たずに行けます。携帯も財布も別に必要ない。でも1000円くらいはポケットに入れておこうかな（笑）。台本も持たなくていいくらいまで完璧に頭に入れていくのが理想です。でも今はまだ持っていっていますが。
映画『交換ウソ日記』
原作／櫻いいよ
監督／竹村謙太郎
出演／高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ／板垣瑞生 ほか
※7月7日（金）全国公開
https://movies.shochiku.co.jp/koukan-usonikki/
高橋文哉（たかはしふみや）
2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。’19年「仮面ライダーゼロワン」で主演。以降ドラマ「最愛」「君の花になる」「女神の教室〜リーガル青春白書〜」など話題作に出演。公開中の『ブラッククローバー 魔法帝の剣』では声優を務めた。
