GENGERサポーター

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale
This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

TIMELESSPERSON

2022.02.19

魅力爆発!SixTONESが作り上げた“新たな世界(CITY)”を体感。全国ツアー『Feel da CITY』完全レポ

新年早々、一発撮りパフォーマンスで爆発的人気を誇るYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に登場し、ファンのみならず多くの音楽好きの間で話題になったSixTONES。そんな彼らが、何よりも大切にし「多くの人に見て、SixTONESの音楽を感じてもらいたい」と熱く語っているのがライヴ。これまでも“アイドル”という枠を超え、さまざまなジャンルの音楽を世に送り出してきたSixTONESの全国ツアー『Feel da CITY』に潜入してきました! 進化を続ける“今のSixTONES”の魅力がひしひしと伝わるライヴを完全レポートします。

SixTONES

ファンを驚かせた最新演出“Sカレーター”

ライヴの楽しみのひとつであるオープニングシーン。これまでも天井から降りてくるゴンドラステージからきらびやかに登場したり、360度に回転するステージで激しいロックナンバーを披露して驚かせたりと、SixTONESのライヴを語る上で外せないのがこのオープニング演出。

登場シーンへの期待感と久しぶりのSixTONESとの再会に胸躍るファンが待ちわびるなか、6人が現れたのは、メインステージに設置された“S”字のコースター、その名も“Sカレーター”(※名付け親は松村さんだそう。松村さんが表紙を飾るGINGER2022年4月号のインタビューのときに、こっそり教えてくれました)。S字を描きながら、一人ひとりが順番にメインステージへと降り立つと、会場のボルテージは最高潮に。これから始まるSixTONESとともに過ごす時間にさらに期待感が高まる…そんなインパクトを残してくれました。

SixTONES

SixTONESの持つ音楽性を見せつけたユニットステージ

ライヴの楽しみのひとつであるユニット楽曲。ジェシーさんと森本さんの最年少コンビはパワフルなダンスチューンで魅せ、髙地さんと松村さんは和メロPOPなメロディーに乗せ、赤とモノクロのコントラストのある色彩演出で二面性を表現。田中さんと京本さんはラップとアコギ演奏で、爽やかエモいコラボレーションを披露。どのコンビもまったく異なるテイストでファンを沸かせていました。

このパフォーマンスの幅の広さはまさにSixTONESそのもの。“六者六様”の魅力を持つからこそ生まれる、新たな化学反応はSixTONESのライヴの見逃せないポイントです。

等身大の6人に癒されるMCタイム

つい長くなってしまうことで知られるSixTONESのMCタイム。過去にはスタッフに照明を消され強制終了されてしまったことも(笑)。

今回は2022年初のライヴということもあり、新年の挨拶から。今年のリーダーに決まった髙地さんからのリーダー就任報告も行われ、温かい拍手でお祝いムードに。

また、ジェシーさんと森本さんの末っ子コンビの天真爛漫&自由っぷりはここでも健在。ジェシーさんの唐突なギャグにつっこみながら展開していくフリーダムなMCは、等身大の彼らの魅力が満載で、それを見守るファンからも自然と笑みがこぼれていました。

改めて、先ほどまでステージで見せていたカリスマ性溢れる姿とのギャップに驚かされ、”音楽で聴かせてトークで和ませる”という、SixTONESのライブの個性がありありと感じられました。

サプライズ披露された新曲「共鳴」

ライヴ中盤に突如披露され会場をどよめかせたのが、最新シングル「共鳴」。TVアニメ「半妖の夜叉姫」弐の章(日本テレビ系)のオープニングテーマになっている本作は、アップテンポなロックナンバー。冒頭から畳み掛けるような複雑なメロディーで、SixTONESの音楽性の高さを改めて見せつけてくれました。その後のMCでは田中さんが「『共鳴』を披露したんだけど、みんな気づいてくれたかな〜」とサプライズ披露を改めて発表。SixTONESからの思いがけないプレゼントに会場は大興奮!

SixTONES

彼らの成長を感じるデビュー曲「Imitation Rain」

ライヴ終盤で披露したのは、グループにとってかけがえのないデビュー曲「Imitation Rain」。今回のライヴでは年明け早々に登場し、話題をさらったYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』でのアレンジバージョンでお届け。6人の歌唱力が際立つアレンジと演出は、曲の持つドラマティックな雰囲気をさらに押し上げ、会場は一気に「Imitation Rain」の世界に引き込まれていきました。そして、彼らの2年の進化に圧倒されているようにも感じました。

デビューからちょうど2年。これまでもさまざまな楽曲に挑戦を続けてきたからこそ完成した今回の全国ツアー「Feel da CITY」。SixTONESがファンとともに作り上げた“新たな街”は進化を続け、また違う世界で私たちを魅了してくれるのだろう…そんな期待感に包まれてライヴは幕を閉じました。

SixTONES(すとーんず)
2020年1月にデビューした6人組。2ndアルバム『CITY』が現在発売中。また、3月2日には最新シングル「共鳴」をリリース。
https://www.sixtones.jp

TEXT=GINGER編集部

PICK UP

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する