GINGER11月号に初登場し、表紙を飾ってくれた韓国ボーイズグループSEVENTEENのジョンハンさん、ホシさん、ミンギュさん。多くの反響に答え、GINGER12月号にも連続して登場! スペシャルトークでお互いのこと、グループのこと、たっぷり教えてくれました。第二回のテーマは「SEVENTEENについて」。仲のよさの秘訣、活動時の気持ちなど…世界で活躍する彼らの素顔に迫ります。
Q.「とにかく仲よし!」で知られるSEVENTEEN。仲よく過ごすための、グループ内の暗黙のルールはある?
ジョンハン デビューした頃は、お互いを尊重して気遣って迷惑をかけないように気を付けていたけど、今は一緒に過ごした時間がどんどん長くなって、ルール的なものはなくなりましたね。
ホシ お互いのことがわかっているから、相手が少しでも気分を害しそうなことは先回りして避けています。何かあってもすぐ話し合いますしね。
ミンギュ もともとルールだったものが、今では暗黙のルールのようになった気がします。たぶんメンバーそれぞれ暗黙の了解としているところはあるんだろうけど、今となってはそれを自覚することも難しいというか。あまりにみんなと一緒に過ごす時間が長くなりすぎて、ただただ今はそれが普通になっています。
ホシ あえて言うなら、“ケンカしたらその日のうちに仲直りする”こと?
ミンギュ “何か起きたら話し合って解決しよう”、とか? 昔はケンカしたら誰かが「話し合いで解決しよう!」って言って仲直りしていたけれど、今はそれが当たり前。家族とだってたまにはぶつかりますよね。そんな感じです。
ホシ くだらないことでしょっちゅうぶつかってますよ(笑)。13人もいるから意見が合わないことくらいありますよね。でも、それを翌日まで持ち越すことはないです。
Q. 世界で活躍するSEVENTEENの皆さんが一番喜びを感じるのはどんな瞬間?
ホシ 一生懸命準備したステージをCARAT(ファンの名称)の皆さんが喜んでくれたときが一番うれしいし、幸せです。ドームツアーが決まったときも本当に幸せで、はりきっていたのですがキャンセルになってしまって…。とても残念でした。
ジョンハン 僕もそうですね。アーティストとしてはやっぱりステージに立つこと、アルバムをリリースすること、もしくは何かのプロジェクトを無事に終えた瞬間が一番幸せだと感じますね。
ミンギュ 僕もステージの上で皆さんの声援を受けて、皆さんの視線を感じているとき、すごく幸せを感じることができます。ステージが大きくなるにつれ、皆さんの声も大きく聞こえるし、喜びもステージの大きさに比例して大きくなります。それが、僕たちがドームツアーをすごく楽しみにしていた理由でもあるんですよね。
次回はいよいよ最終回。日本での活動に対する想い、そしてファンに向けた熱いメッセージは必見です!
PROFILE
韓国発、13人組ボーイズグループSEVENTEEN。今年5月には米国の3大音楽授賞式の一つである「Billboard Music Awards」にて“Top Social Artist”にノミネートを果たし、6月にリリースした韓国8枚目のミニアルバム“SEVENTEEN 8th Mini Album 「Your Choice」”が発売初週売上136万枚を記録。アメリカのビルボードメインチャートである”Billboard 200”で初登場15位にランクイン。今最も勢いのあるグループとして世界から注目を集めている。今月23日には最新Mini Album「Attacca」をリリース。
SEVENTEENオフィシャルHP
SEVENTEEN9th Mini Album「Attacca」
予約スタートわずか一日で前回の8th Mini Album「Your Choice」の初動売上を上回る141万枚の予約数を記録するなど、発売前から話題に。Billboard JAPANの“Hot Albums”、“Top Albums Sales”、“Artist 100”の3つのチャートで1位を獲得。オリコン週間アルバムランキングでも首位を記録。
¥2,420(日本販売価格)
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