GINGER本誌で好評連載中の川口春奈「東京23区STORY」。本日(12/23)全国発売の2月号では、満を持して港区へ!
連載スタート当初からの「港区では背伸びした雰囲気で撮影したい」というリクエストどおり、ブランド力を感じるセレブな街で、大人の世界へ足を踏み入れました。
「グランド ハイアット 東京 マデュロ」
青山、麻布、六本木、白金、それにお台場。港区はいろんな場所でお世話になっているという春奈。特に六本木には春奈の所属事務所もあり、ランチやショッピングなどプライベートな時間も多く過ごしていると言います。
そんな六本木のランドマークともいえる、グランド ハイアット 東京内「マデュロ」へ。ここはジャズの生演奏に耳を傾けながら、上質な夜の時間が楽しめるバーラウンジです。
ブラックドレスに身を包み、大人っぽい表情を決める春奈。揺らめくガスランプの炎とガラスのレリーフが、幻想的なムードを演出しています。
港区女子になりきって、優雅な気分で美酒を堪能。
グランド ハイアット 東京 マデュロ
東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ グランドハイアット東京 4階
tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/maduro-bar/
サントリー美術館
現代ポップアートから、郷土歴史館など、知的好奇心をくすぐる美術館や博物館が多いのも港区の特徴。
今回お邪魔したサントリー美術館は、国宝、重要文化財を含む美術作品約3000点を所蔵し、日本美術を中心とした企画展が人気です。
この日はリニューアル・オープン記念展Ⅱ『日本美術の裏の裏』が開催されていました。古美術の知識はなくても、静まった空間で“美”に接していると、心が落ち着いてくるように感じます。
サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
https://www.suntory.co.jp/sma/
リニューアル・オープン記念展Ⅲ『美を結ぶ。美をひらく。美の交流が生んだ6つの物語』
2021年2月28日(日)までは、リニューアル・オープン記念展Ⅲ『美を結ぶ。美をひらく。美の交流が生んだ6つの物語』を開催中。 ヨーロッパも魅了された古伊万里、将軍家への献上で研ぎ澄まされた鍋島、東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型、西洋への憧れが生んだ和ガラス、東西文化が結びついた江戸・明治の浮世絵、そして異文化を独自の表現に昇華したガレ。国・時代・素材を越えて結び、ひらいた6つの美の物語を楽しむことができます。 2021年2月28日(日)まで開催中。
プレゼントの応募は随時受付中!
これまでに8区を巡ってきたこの連載。残念ながらお土産が買えなかった区もあるのですが、このWEBサイトで紹介した各区のお土産は、随時抽選し、発送しています。すでにお手元に届いた当選者の方、おめでとうございます! もちろん今後のご当地土産や、着々と準備を進めている「撮影見学プレゼント」などにもご期待ください!
プレゼントは誌面の連載ページにある応募券を、3号(3冊)分を1口としてハガキでご応募いただきます。プレゼント内容の詳細や最新情報は、このGINGERのWEBにて随時更新。サイト内で「#川口春奈連載」を検索してちょこちょこチェックしてくださいね。
【応募方法】
連載ページの応募券(コピー不可)3枚分を1口とし、ハガキに貼ってご応募ください。
①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④年齢 ⑤職業 ⑥電話番号 ⑦春奈へのメッセージをご記入のうえ、下記の宛て先までお送りください。
※3枚の応募券は、月号が重複していても、連続した月号分でなくても応募可能です。
【宛て先】
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
幻冬舎 GINGER編集部
川口春奈連載プレゼント係
【最終応募締め切り】
2022年2月22日(火)
※プレゼント内容に合わせ、抽選は複数回に分けて行います。
先月、実はフライング告知してしまった“連載拡大版”は、次回お届けできそうです! こちらもお楽しみに。