GINGER本誌でスタートした川口春奈さんの連載「東京23区STORY」。本日(4/23)発売の6月号では葛飾区柴又を訪れました!
柴又といえば、映画『男はつらいよ』の舞台となり全国的に有名な地。下町風情あふれる街並みを満喫した春奈さんの様子を、オフショットでお届けします。
外出自粛期間を乗り越え、この状況が落ち着いたら、皆さんもぜひ柴又に出かけてみてください。街や人々の優しさにきっと癒やされるはず!
柴又駅前で寅さんにご挨拶
1999年に地元商店会と観光客の募金によって、柴又駅前に建てられたという「フーテンの寅」像。旅に出る寅さんが、妹さくらに呼び止められ振り返る名シーンです。
京成線柴又駅の改札を出ると、すぐ目に入るところに寅さんがいますよ♥
帝釈天参道をぶらり
国の重要文化的景観に選ばれた、葛飾柴又の代表的なスポット。柴又駅から柴又帝釈天へと続く200mほどの参道には左右にたくさんの商店が並び、食べ歩きを楽しむ人で賑わっています。
春奈も名物の草だんごに舌鼓♪ 立ち寄らせていただいた「高木屋老舗」さんの草だんごは、ふわふわもっちり、よもぎの幸せな香りが広がります。店頭でできたてをいただくことができました。
「そのだ民芸店」さんでは、だるまや招き猫、寅さんグッズを物色。昔懐かしい民芸品も充実しいて、お土産探しにぴったり。見ているだけでワクワクしてきます。
こんな風車もありましたよ。春奈が一生懸命息を吹きかけて、回してくれました。
寅さんに想いをはせ、撮影!
最後は、寅さんのようにジャケットセットアップに衣装チェンジ。柴又帝釈天の二天門前で撮影しました。
柴又帝釈天の正式名称をは「経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)」。日蓮宗の寺院です。境内の入り口でもある二天門を抜けると、正面に帝釈堂。内外の壁面に美しい彫刻が数多くあり、見どころのひとつになっているので、訪れた際にはそちらもチェックしてみてくださいね。
葛飾区で春奈が選んだお土産は・・・
街歩きをしながら読者プレゼントのひとつを探していたのですが、春奈が選んだのはお土産の定番「通行手形」! 寅さんのキュートなイラストと、春奈のサインが入った夢のコラボレーションとなりました(笑)。
プレゼントは誌面の連載ページにある応募券を、3号(3冊)分を1口としてハガキでご応募いただきます。各地のお土産のほか、撮影現場の見学チャンスなども予定していますので、どんどんご応募ください! プレゼント内容の詳細や最新情報は、このGINGERwebで随時更新していくので、サイト内で「#川口春奈連載」で検索してちょこちょこチェックしてみてくださいね。
【応募方法】
連載ページの応募券(コピー不可)3枚分を1口とし、ハガキに貼ってご応募ください。
①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④年齢 ⑤職業⑥電話番号 ⑦春奈へのメッセージをご記入のうえ、下記の宛て先までお送りください。
※3枚の応募券は、月号が重複していても、連続した月号分でなくても応募可能です。
【宛て先】
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
幻冬舎 GINGER編集部
川口春奈連載プレゼント係
【最終応募締め切り】
2022年2月22日(火)
※プレゼント内容に合わせ、抽選は複数回に分けて行います。
次回の「23区STORY」もどうぞお楽しみに!