話題の映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』で、片寄涼太さんの側近として前作から続投の飯島寛騎さん。ありとあらゆるイケメンが登場する本作の見どころを語っていただきました!
興味をどんどん突き詰めて、自分だけの武器を見つけたい
“王子が大渋滞!!”した前作の続編となる『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND- 』は、新たに伝説のホスト=貴族が登場。王子対貴族のバトルが繰り広げられます。
前作に続き、チーム王子の鏑木元を演じる飯島寛騎さん。
「鏑木元は、片寄涼太さん演じる三代目伝説の王子、朱雀奏を支える役。その補佐っぷりに、注目していただければ(笑)。チーム王子は今回が2作目。その安定感を感じていただけるんじゃないかと思っています」
本作では女性の登場人物はほぼナシ。劇中はイケメンだらけ。
「いろんなキャラクターが出てくるし情報量も多い。どのキャラクターの視点で見るかで、面白さが違ってきます。前作やドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND- 』を観てくださった方はもちろん、初めての方でもまったく問題なし。男同士のプライドの戦い、友情、絆を感じていただければ」
演じた鏑木元は、“下剋上王子”の異名を持つ王子だが・・・。
「普段、下剋上を考えたことはないです(笑)。でも役者として、自分のやりたいことを突き詰めて、いつか自分だけの武器で上に立ってやる!という気持ちはある。これはちょっと下剋上に繋がりますかね?(笑)」
いえいえ、その意気込み、カッコよすぎます! 下剋上、応援させてください♡
飯島寛騎(いいじまひろき)
1996年8月16日生まれ、北海道出身。2016年に俳優デビュー、’17年より青山表参道Xのメンバーとしても活躍。映画『未来へのかたち』の公開も控える。
映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』は絶賛公開中!
夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」の代表となった白濱亜嵐さん演じる安藤シンタロウは、自らの名を「ドリー」と改め、“貴族”としてこの世に生きる弱者を守り、すべての人が笑って暮らせる高貴な世界を作ることを決意する。
そんな彼は、あるきっかけで聖ブリリアント学園の存在を知ることとなる。今や伝説の王子の“聖地”として、聖ブリリアント学園には転入者が殺到、「三代目伝説の王子」となった片寄涼太さん演じる朱雀奏は世界中を廻り、王子道を邁進していた。貴族と王子、果たしてどちらが正義なのか―。ともに頂点を極める両者が出会った時、戦いの幕はすでに切って落とされていた‥‥。 熱き男たちの闘いをお見逃しなく!
『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND- 』
【出演】白濱亜嵐、片寄涼太(ともにGENERATIONS fromEXILE TRIBE)、飯島寛騎
【監督】河合勇人
【脚本】松田裕子