「眼福」とは読んで字のごとく、“眼(見ること)からの幸福”。令和時代を盛り上げる若手イケメンたちは、見るだけで幸せな、まさに“お得”な気分にさせてくれる存在です♥
さまざまなジャンルからリストアップした10代前半~20代前半男子の中から、今回は現在放映中の「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)にて主人公・飛電或人を演じる髙橋文哉さんにフィーチャーしました。
毎日が濃い日々でお芝居が楽しくて仕方ない!
芸能界入りから2年で仮面ライダーの主演を掴んだ高橋さん。日々成長を実感しているそう。
「芸能活動を始める前と今の自分を比べると成長を感じています。例えば撮影現場では周りをよく見たり、考えていることがうまく言葉に出せるようになりました。それは演じるうえでも活かせていると思います。役柄的に自由なキャラクターなので、セリフがない場面でもアドリブを積極的に入れたり、台本とは違う言葉に変えてみたり、監督と相談しながら作品がいいものになるよう、常に考えています」
ハードスケジュールをこなす日々のなかでも、撮影や芝居が楽しくて仕方ないのだそう。
「撮影は折り返し地点に来ているんですが、本当にあっという間です。毎日お芝居できる楽しさと貴重さを噛みしめています」
高橋さんの人柄をもっと知りたい!
自分をひと言で表すなら?
→A.負けず嫌い!
「どんなことでも周りより自分のほうが優れていたいって思うタイプ。努力は惜しまず、乗り越えていくぞ!と思っています」
休日の過ごし方は?
→銭湯でのんびり
「家の近くに銭湯があるのでよく行っています。見ず知らずのおじさんに話しかけられると、その話が面白くて勉強になったり」
もしお笑い芸人としてコンビを組むならボケ? ツッコミ?
→ボケ派
「うーん、ボケならなんとかなりそうだけど、ツッコミは的確に笑いのゴールを届けなきゃいけないので、僕にはその能力はないかもしれないです(笑)」