3ヵ月連続新曲リリース、初の5大ドームツアー開催と、この夏の話題をさらっている、GENERATIONS from EXILE TRIBE。音楽、パフォーマンス、俳優、声優・・・多くの分野で活躍する7人が輝く、次なるステージの候補は!?
今回は絶賛公開中の映画『きみと、波にのれたら』で、声優に初挑戦したボーカルの片寄涼太さんにフィーチャー! 片寄さんが夢中になっていることとは一体!?
時代を超えて伝わるカッコよさ、素晴らしさ、憧れ
何事にも手を抜かないGENERATIONSは、プライベートでもそのこだわりとセンスを発揮中。なかでも片寄さんは「ヴィンテージ愛」を突き詰めているそう。
「本格的にファッションに興味を持ったのは、GENERATIONSに入ってから。いろんな洋服を着る機会が増えて、『その服、似合うね』などと言っていただくこともあって、そこからさらに好きになりました。
今ハマっているのが、ラフ・シモンズ。2年前、15年以上前に作られたパーカと出合ったんですが、『流行に左右されない、こんなにカッコいいものがあるんだ!』と思いました。そこからオークションサイトなどをチェックするようになり、今では40点くらい持っています。ほかにファッションで集めてるものはロングコートです。毎冬一着は必ず買ってしまうので、年々増えていっている感じですね。
それから古い椅子も集めています。ラフ・シモンズ好きを(メンバーの佐野)玲於に言ったら『そのうち家具も買い出すと思うよ』って言われて、案の定でした(笑)」
片寄さん声優初挑戦の映画『きみと、波にのれたら』
片寄さんが声優に初挑戦した、湯浅政明監督のアニメーション映画『きみと、波にのれたら』。
「アフレコに参加させていただいているときは、僕もいつも以上に声のケアをして挑みました。現場の空気もすごくよかったので、楽しみながらアフレコができたんです。アニメーションから出てくる自分の声はもっと違和感があるかと思いましたが、意外にすぐ慣れましたね(笑)」
自信を持てないすべての人へ・・・
湯浅監督待望の最新作、映画『きみと、波にのれたら』は、海辺の街を舞台にした、消防士の青年・港(みなと)とサーファーの大学生・ひな子の恋の物語。ひな子役の吹き替えを女優の川栄李奈さん、そして港役を片寄さんが担当しました。
自信を持てずにいるすべての人へ贈る、感動の青春ラブストーリー。心に響くメロディにのせ、切なくも胸が熱くなる展開に目が離せません。美しく迫力あるアニメーションは、劇場でぜひ!
映画『きみと、波にのれたら』
監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子 音楽:大島ミチル
出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈ほか
GENERATIONS from EXILE TRIBE
EXILE HIROプロデュースのもと、2012年11月『BRAVE IT OUT』でデビュー。以来全シングルがオリコンチャートTOP10入り、アルバムは3作連続1位を獲得。8月31日北海道・札幌ドームを皮切りに、初の5大ドームツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2019“少年クロニクル”』を開催。また、7月17日発売『Brand New Story 』を第1弾として3ヵ月連続でシングルをリリース。