飾らないキャラクターとポジティブな笑顔が人気の中村アンさんにインタビュー。そのナチュラルな素顔は、今回の一問一答のやり取りでも垣間見ることができました。
「本音で勝負し始めたら、人生がうまく回り始めた気がする」と語るアンさん。日々輝きを増す彼女の魅力をご紹介します。
初恋から自宅インテリアまで全部語ります
Q. 今朝は何時に起きた?
9時起床。いつも睡眠時間は5、6時間ほど。ドラマに入ると3時間睡眠が続きます。
Q. 朝起きて最初にすることは?
窓を開けて、空気の入れ替え。
Q. 朝ごはんは何を食べた?
コーヒーだけ。朝昼兼用が多いですね。胃に物が入っていないほうが動きやすいんです。
Q. 美ボディを保つコツは?
温度調節&管理。着心地のいいキャミソール、腹巻き、ペチコートなど、インナーに気を遣ってます。
Q. 好きな色は?
白。明るくて前向きになれるから。“嘘のない色”だとも思う。
Q. 好きな花は?
ひまわり。夏しか会えないし、空に向かって勢いよく咲いているあの感じが好き。
Q. 初恋はいつ?
幼稚園の年中さんだと思います。
Q. どんな相手?
いつもちょっかいを出してくる男の子がいて、気が付いたらなんとなく好きになっていました。
Q. 明日から1週間、お休みがもらえたらどうする?
自然を感じられる国内の近場でゆっくり過ごしたい。たとえば軽井沢あたりに足を運びたい。
Q. 宝くじで1億円が当たったら何を買う?
貯蓄する。もしくは運用して、それを元手にさらに増やす(笑)。将来おうちが欲しいので、ここは堅実に。
Q. 断捨離派? 溜め込む派?
断捨離派です。月に1度は断捨離してます。ときめきを感じないものは潔く処分。お気に入りのものだけで暮らしていきたいです。
Q. 普段のスキンケアは?
お風呂から上がってすぐ、化粧水からオイルまでひととおりのケアをしたら、寝る直前にまた保湿をたっぷり。2ラウンドするのがアン流スキンケア。
Q. お風呂の中で何をする?
スマホを防水パックに入れて、短めの動画をサクッと観てます。
Q. 美ヘアをキープするには?
毎日しっかりと乾かすこと。お休みの日は髪を休めること。週3日ほど集中トリートメントパックをすること。
Q.自宅のインテリアはどんな感じ?
シンプル&ナチュラル。明るめの木目を活かした家具が多いですね。ソファは背もたれが高いのが好きで、ニトリを愛用してます。
Q. 家で一番のお気に入りの場所は?
ソファがあるのに、その前の床にクッションを敷いてペタリと座るのが、実は一番落ち着くんですよね。
Q. お酒は飲む?
大好きです! 体調にもよりますが、毎日1杯は飲んでますね。「仕事が終わった!」という切り替えスイッチになるんです。
Q. 酔うとどうなる?
いっそう陽気になります。
Q. 付き合うならどんな男性がいい?
食の好みが合う人。できれば一緒にお酒が飲める人がいいですね。
Q. 自分から告白する? それとも待つ?
自分から「好きです」と伝えます。思いが伝わらないのはもったいないし、待つのも苦手。だから早めの段階で告白することが多いかも。
Q. 恋人に求めることは?
ほどよく引っ張っていってほしいな。でも私も意見がはっきりしているので、最終的にはお互いに意見を出し合って、ふたりでいろいろ決められたらなと思います。
Q. 芸能界での一番の親友は?
小籔千豊さん。ずっと番組でご一緒していたご縁で親しくさせていただいています。「今晩、飯どう?」ってさらっと声をかけてくださる方。芸能人でもどこかフツーなところが似ているんです。
Q. 芸能界で尊敬している人は?
お世辞ではなく、芸能界で活躍し続けている方全員を尊敬しています。しいて挙げるなら、ドラマでご一緒した織田裕二さん、福山雅治さん。タイプはまったく違うふたりだけど、周囲を惹きつけ、今もトップを走っている姿を心から尊敬します。
Q. 女優としてこれからやってみたい役柄は?
たとえば戦争の時代を力強く生き抜く女性とか、今の時代ではない人を演じてみたい。今までの私のイメージをいい意味で裏切るような役を演じてみたいんです。
Q. 理想とする女性像は?
優しい女性。言葉にすると簡単だけれど、それって究極の女性像だと思うんです。
Q. 5年後の自分はどうなっている?
今、目の前の仕事にきちんと取り組んで、悔いのない5年後を迎えたいですね。結婚もして、賑やかな家庭を持っていたい!
Q. 座右の銘を教えてください。
Never Give Up! どんな場面でも粘り強くあきらめないことをチアリーディングから学んだんです。
Q. 今の自分に点数を付けるとしたら?
50点。中村アンとして自分の殻を打ち破って、もっと進化したい。次のステージに向けて駆け上がりたいから、その伸びしろを考えて、今はこの点数。
一つひとつの質問に真摯に答え、サービス精神も旺盛なアンさん。夢に向かってさらに羽ばたくその姿を、GINGERも追い続けていきたいです。