「あのイケメンは誰?」と大人女子の注目を集めている新人俳優、岡田健史さん。ドラマのなかの禁断の恋の行方も気になるところだけれど・・・ミステリアスな岡田さんの“中身”について、もっと知りたいですよね♡
イケメン界を震撼させた新星に、直撃インタビューしてきました!
岡田さんの“中身”を探る、5問5答!
Q.岡田さんの普段のバッグの中身は?
「荷物は少ないほうだと思います。地元の福岡から上京するときも、トランクひとつ(笑)。今日もリュックに、ドラマの台本、小説、シェーバー、携帯用の歯磨きセット。あとは、高校時代の野球部の監督の教えでゴミ袋も持ち歩くようにしています。あ、男性にしては多いほうですか(笑)?」
Q. 愛用している使っているバッグは、どんなの?
「実は中学生のときから使っているリュックなんです。ちなみに今日家から履いてきた靴も同じころに買ったもの。気に入ったものは長く愛用するタイプなので、モノ持ちはいいほうだと思います」
Q.岡田さんの中身をひと言で表現すると?
「キャラでいうと、“面白い人”ではないと思います(笑)。ひとつのことに熱中するタイプで、気付くとそのことしか考えられなくなってしまうまっすぐなところがあります。そういうときって、余裕がなくなってしまって、ユーモアのあること言いたいなと思っていても出てこないんです(笑)。学生時代は野球、今は演技のことで頭がいっぱいですね」
Q.岡田さんと、ドラマ『中学聖日記』で演じている黒岩晶との共通点は?
「聖先生のことを好きになってしまって、とにかく先生のことしか考えられなくなって・・・とことん突っ走ってまっすぐに感情をぶつけるところは共感できました。もちろん自分のなかにない感情も晶はたくさん持っていて。例えば、彼ほどの反抗期は自分にはなかったと思います(笑)」
Q.最終回まであと少し!クライマックスまでの見どころは?
「回を重ねるごとに面白くなっていきます(笑)。大人の女性から見ても、晶の純粋さゆえの行動には心動かされるんじゃないでしょうか。最終回までご期待ください!」
岡田健史(おかだけんし)
1999年5月12日生まれ、福岡県出身。中1からの5年間のスカウトの後、この春上京。10月から放送中のドラマ「中学聖日記」(TBS系)でデビュー。担任の教師に恋をしてしまう中学生という難役に挑戦し、大きな話題に。