服を選ぶとき、周りの視線ばかり気にしてしまってはいませんか? 本当の自分らしさとは、自分の心だけが知っているもの――。ファッションアイテムを選ぶとき、“好き”という 感覚だけを大切にし、少しでも迷ったら買わないというマギーさん。「着回しを考えて買ったことはない」という、ブレることのない“自分スタイル”はどう作っているのか、おしゃれマインドを語っていただきました!
着たい服が着られるようヘルシーな体を作っていく

ジャケット¥74,000、パンツ¥57,000/ともにシー ニューヨーク(ブランドニュース) 中に着たブラトップ¥5,500/カルバン・クライン アンダーウェア(カルバン・クライン カスタマーサービス) ウィングチップローファー¥73,000/トリッカーズ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
「ヘルシーさを出せる肌見せファッションが好きなんです。その着こなしをするためにも、普段から姿勢に気をつけたり、ストレッチをしたり、体を整えることを忘れません。自分の体に自信がなくなり、着たい服が着られなくなるのはとても残念なこと。好きなもののために、自分に対してはいつも厳しく! 特にカッコよく決まるなかにゆるさもあるセットアップは、最近注目しているファッションです」
10代のころから大好きなレオパード柄は永遠の定番

ここに画像のキャプションを入れてください
レオパード柄コート¥42,000/スタンド(アダム エ ロペ) ワンピース¥67,
000/シー ニューヨーク(ブランドニュース) サングラス、スニーカー/ともにスタイリスト私物
「いつからか覚えていないけれど、レオパード柄は毎年何かしらで取り入れているくらい、私にとっては永遠の定番であり、気分が上がるアイテム。レディライクなファッションには、ハイカットのコンバースや、ドクターマーチンのブーツを合わせるなど、フェミニンになりすぎないよう靴でハズすことが多いです」
メンズっぽさを加えて、しっくりくるサイズ感に

スウェット¥4,800/ベルベルジン スカート¥28,000/カレンテージ、バ
ッグ¥47,000/カラ(ともにブランドニュース) サボ¥24,000/センソ(ザ・ウォール ショールーム)
「オーバーサイズのものやヴィンテージ感のあるもの、古着などに女性らしいスカートを合わせたり、逆にダボッとしたパンツにコンパクトなトップスを合わせたりします。T.P.O.に合わせることも大事ですが、必ずどこかに自分らしさを入れたいです」
「ラフさと女っぽさをさらに磨きたい」とも語ってくれたマギーさん。皆さんも、心から着たいと思えるファッションを自由に楽しんでみては?