Spark GINGER取材班 映画『ハリー・ポッター』シリーズの主人公ハリーの日本語吹き替えを担当してきた、声優、俳優、歌手として活躍する小野賢章さん。発売中のGINGER12月号に「#デートなう」企画に登場してくれました! 今回は誌面では掲載しきれなかった「賢章先生」のプライベートについてのインタビューを特別公開します!
28歳にして、なんと芸能キャリア24年!
まずは基本プロフィールから!
小野賢章(おのけんしょう) 1989年10月5日生まれ、福岡県出身。愛称は「賢章先生」。
4歳で子役デビューした彼を一躍有名にしたのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズの日本語吹き替え版。12歳から10年間、主人公ハリーの声を担当していました。また、テレビアニメ「黒子のバスケ」で黒子テツヤ役を演じたことも大きな転機になったそうです。
本やマンガなどを読むことが好きで、ハマると朝まで読み続けてしまい、寝不足になりがち。「読みたい」っていう自分の欲をいかにコントロールするか、常に闘っているんだとか(笑)。
また、超!A&G+で放送しているラジオ番組「雲水の今晩どうしましょう!?」で、話すことの楽しさを覚え、今はいろいろなラジオ番組を聴いて勉強したり、雑学や知識を増やすことに熱中しているそうです!
ドライブデートは海へGO♥
GINGER本誌では、ドライブデートの設定で撮影。免許は18歳のときに取得して、プライベートでもよく運転しているという賢章先生。
さっそく恋愛についても質問してみました!
Q.ドキドキする女性のファッションや仕草は?
髪のきれいな人に弱いです(笑)。ストレートじゃなくても、柔らかそうな髪が好きなんです。
ファッションに関しては、どんどんこだわりがなくなってきてますね。女性に求めるものも、僕自身も。昔は柄ものとか好きだったけど、最近はシンプルなのが好きです。
Q.デートするなら?
ドライブなら江の島とか鎌倉とか、海を見に行くのが定番。
あと、夏にナイトプールを経験してみたかったなぁ。流行ってるって聞いて、ずっと行ってみたかったんです。
Q.お酒は飲む?
ほとんど飲めないです。飲めそうな顔してるのにってよく言われますが(笑)。
Q.最近のブームは?
デートじゃないんですが、男友達と新宿の「脱出ゲーム」によく行ってます。まだ一回も脱出できたことないんですけど(笑)。
Q.結婚願望は?
あります。あるけど、まだ先かな。今はやりたいことがいっぱいありますし、とにかく仕事が好きなんで(笑)。
最新作は赤坂レッドシアターでの舞台!
舞台での演技力も高く評価されている賢章先生。「昭和芸能舎版 パッチギ!-東京1968-」への出演が決定しました! 舞台ならではの迫力やライブ感、そして賢章先生のイケメンっぷりを、赤坂レッドシアターでぜひ堪能してください。
舞台「昭和芸能舎版 パッチギ!-東京1968-』
作・演出:羽原大介
日程:2017年11月21日(火)~26日(日)
場所:赤坂レッドシアター
問い合わせ:劇団携帯 050-3747-7391(平日10時~23時)
劇団メール info@showageino.com