男女7人のスーパーパフォーマンスグループAAA(トリプルエー)の2輪の華、宇野実彩子さんと、伊藤千晃さん。10代の出会いから、12年を共に過ごし、今年ついに30歳という節目の年を迎えたふたり。女性からも人気急上昇中の“みさちあ”が感じていることは…? GINGER2月号に掲載されるインタビューには収録できなかったスペシャルカットも含めて特別公開します! GINGER世代“みさちあ”のファッション観、人生観とは…。
30歳になって感じる変化とは…?
――30歳の今。10代の頃に比べていかがですか?
宇野:30歳って気持ちがいいなと思えた一年でした。29歳だった去年はなんかドキドキしていたんです。こんな30歳で大丈夫なのだろうかと。
でも、お互いに変わらないところは変わらない。やっぱり大人として一緒に経験してきたこともあったし、プライベートやそれぞれの仕事でクリアしてきたこともあったし。
10代の頃は、仕事と言う感覚もよくわからなかった。それがいつからか仕事をする女性という強さを身に着けた感じと言うか…。
――「大人」ってどんなイメージを持っていましたか?
伊藤:昔から、大人ってどういうものなんだろうってよく考えていましたね。私の中では生活感もあって仕事も充実している、バランス感覚の良さを持っているのが理想の大人の女性です。
――30歳になったおふたりが、ファッショニスタとして女性から人気を集めていることはどう感じていますか?
宇野:嬉しいですね。同じ女性としてやっと認められてきたのは嬉しい。続けてきて良かったなって。やっぱり女性の目線って厳しいので、女の子たちに見てもらえるのは、自分を磨ける、いつまでも厳しくいられるという意味ですごくありがたい環境ですね。
ファッションもお互いに紆余曲折いろんなジャンルに手を出して、迷いながらも楽しんできた感はあるんですけど。でも、今は、自分の好きなものと似合うものを分かって、自分を着飾って楽しんでいるなって。背伸びをしてなりたいスタイルがばらばらになったことも。でも今は、等身大で「かわいい」もできるし、「キレイ」もできるっていうのはありますよね。
――30歳になったおふたりが、ファッショニスタとして女性から人気を集めていることはどう感じていますか?
宇野:嬉しいですね。同じ女性としてやっと認められてきたのは嬉しい。続けてきて良かったなって。やっぱり女性の目線って厳しいので、女の子たちに見てもらえるのは、自分を磨ける、いつまでも厳しくいられるという意味ですごくありがたい環境ですね。
ファッションもお互いに紆余曲折いろんなジャンルに手を出して、迷いながらも楽しんできた感はあるんですけど。でも、今は、自分の好きなものと似合うものを分かって、自分を着飾って楽しんでいるなって。背伸びをしてなりたいスタイルがばらばらになったことも。でも今は、等身大で「かわいい」もできるし、「キレイ」もできるっていうのはありますよね。
そしてこの後、さらに話題は結婚や人生観といった深い部分へ…。気になる続きはGINGER2月号でご覧ください。