巷ではメガネをアクセサリーとして上手に取り入れている女子が増えていますが、“コーデとメガネの相性がイマイチわからない”という声も多く聞こえてきます。
メガネをコーデになじませるテク、逆にコーデのなかでメガネを際立たせるというテクもあり。服とメガネのバランスは、奥深いのです。ということでこの記事では、コーデのテイストに合わせて選ぶべきメガネのカタチ、最新バランスをレクチャーします!
モードなコーデは「メタルフレーム」でエッジィに!
独特の輝きを持つメタルフレームは、モードなコーデに辛口のアクセントをプラス。ボストン型のフレームを選べば、強すぎず、女らしい優しい表情もキープできます。
モノトーンベースのおしゃれが定番の川谷恵理さん (IT関連 / 28歳)は、メタルフレームのメガネをチョイス。
単調になりがちな黒のワントーンコーデも、視線を上に引きつけると、ぐっとスタイルアップが叶います。
丸みのあるフレームで抜け感も意識。
きちんと系コーデに「サーモントフレーム」でトレンド感を!
上部のみフレームありのサーモントフレームは、かっちりとしたシャープさが最大の特徴。知的見えも演出してくれるおしゃれなルックスは、ファッション業界人にも注目されているトレンドデザインです。
きちんと見えを優先した着こなしがメインの松井亜衣さん(映像関連 / 32歳)はジャケットスタイルに合わせて。
主張しすぎないサーモントフレームは、通勤スタイルにもすんなりなじむ品のよさ。
さらにフレームのカラーをピンク系にすれば、上品な女っぽさも♪
シンプルコーデには「太ぶちフレーム」でアクセントを!
かけるだけでガラリとイメージチェンジが叶う太ぶちフレーム。かなりインパクトがあるので、メガネ自体はベーシックカラーをセレクトするのが正解。フレームが太くて大きいほど、大人可愛い印象が増します。
服はシンプル、小物でトレンドを盛るタイプの大屋りかさん( 保育士 / 32歳)は、シンプルスタイルにマッチするダークトーンのべっ甲フレームをセレクト。
あえてのノーアクセで、メガネの存在感を生かす大人バランスが素敵。
いかがでしたか? さらなるおしゃれなメガネ女子を目指して、コーディネートのテイストとメガネの相性をしっかり計算していきましょう。簡単にイメチェンが叶う小道具、メガネを使えば、あなたのおしゃれ偏差値はもっとアップ可能です!
※プライスはすべて税抜です。