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LIVING恋愛・婚活

2021.06.02

恋愛経験が少ないと語る男は、優良物件か?【岸本鮎佳のサヨウナラ術】

“大人のフリ”して放置(我慢したり、見て見ぬふりしたり)せず、煩わしい人間関係をぶった斬り、好きな人たちとだけ生きていく――。そんな“自分基準”を掲げて、人生を楽しく、生きやすくしていきませんか? 脚本家 岸本鮎佳さんの連載「私、幸せになるんで。はい、サヨウナラ」。あなたの人間関係やモノ付き合いの整理整頓&取捨選択に際し、ぜひご参考に!

vol.17〈警告!!〉絶対騙されないで!即、捨てるべき男!

岸本鮎佳

(c)Madlen/Shutterstock.com

先日久しぶりに会った友人に、「最近気になってる彼」について話を聞いた。

友達の紹介で出会い、何度か会っているそう。

彼は新進気鋭の若手の画家で、あらゆる仕事が舞い込んでいて、家での仕事がほとんどなのだそう。

自宅も高級住宅街の一等地にあり、女性経験が少なく、女性と喋るのが苦手。

仕事柄出会いもなく、もちろん彼女もいない。

…え?

めっちゃいいやん!!!

イケてる画家で、家も良いところで、女性経験少なめ?

え、完全に狙い目やん!!!

と、それを聞いた私は相手のことを見たこともないのにゴリ押しした。

出会う機会が少なくなったこのご時世で、そんな将来期待できる良さそうな人はなかなか出会えない。

さらに、金もセンスもあるアラサー男なんて、だいたい結婚してるかめちゃめちゃ遊びまくってる奴しか私は知らない。

「この歳まで、絵を描くことしかしてこなかったんで、彼女とかつくる機会もなくて、でも自分不器用で、口下手なんで、合コンとかマッチングアプリとかもやらないし、でももうそろそろ彼女も欲しいな、なんて思ったりしててー」

っていう男に出会えたら、私は間違いなく食いつく。

だって、そんな嘘みたいな人なかなかいないからぁ!!!

言わずもがな彼女ももちろん食いついた。

連絡先もしっかり交換し、そこから毎日のように連絡を取り合った。

私が次に彼女と会ったのは1ヵ月後。彼との近況を聞いてみた。すると…

彼女「家に行っちゃったんだよね。で、やっちゃったんだけど、向こうから今後の二人の関係について、話してきてねー」

嫌な予感がした。

(c)Olena Yakobchuk/Shutterstock.com

画家「僕は〇〇ちゃん(彼女)とこれから付き合うかもしれないじゃん? だから、いっておくとね、俺結婚しても子供は欲しくないんだ…」

ガーン!!!

画家「〇〇ちゃんとのこと、ちゃんと真剣に考えてるからこそ、初めに言っとかないとなって思って」

ガーン! ガーン!!!

彼女は昔から子供が好きで子供が欲しいとよく言っていた。

だからこそ、彼女にとってこの発言は完全にレッドカード…かと思いきや、

彼女「までも、考えが変わるかもしれないし、もうちょっと頑張ってみようかなって思うんだ♪」

…は?

その発言にも絶句した。

恋愛とはまもなくアラフォーに突入しようとする彼女を狂わせてしまうほど、盲目なのか!?

私がゴリ押ししたこの画家は、もしかしたらとんでもないプレイボーイなのかもしれない。

「画家」という稀有な職業と内気で奥手な性格が相まって、恋愛偏差値低めの童貞くんを勝手にイメージしてしまっていたが、こいつはとんでもない男かもしれない。

この言葉をセックスの後に吐けるのは、自己肯定感の塊。

「俺は変わらない、最初に言ったよね? だから俺は何も悪いことしてないよ?」

と後になって言ってくる様子が、想像できた。

そう、こういう男が一番厄介だ。

つか、家誘ってる時点で、全然奥手じゃないし!!!

第三者が聞いていれば、サヨウナラするのは当然だと思ってしまう案件ですが、当の本人はなかなか踏ん切りがつかないもの。

うん、それも分かるよ…

そして結果、彼女はデートの約束もドタキャンされ、しまいには

画家「付き合うのが、怖いんだよね…」

と謎の後出しジャンケンをされ、そいつがヤバいやつだとやっと気付いたとのこと。

「モテない」とか「女性経験が少ない」とか「奥手なんだ」とかそういうことを堂々と言ってくる男が、このパターンです。

彼女は付き合ってもくれないこの男に、半年も費やしたとさ。

はい、時間無駄。

皆様もお気を付けください。

見た目や言葉に騙されず、行動を見ましょうね。

当然、はいサヨウナラ。

嘘つき奥手男子くん。

岸本鮎佳の【私、幸せになるんで。はい、サヨウナラ】をもっと読む。

TEXT=岸本鮎佳

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