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LIVING

2021.01.30

豆腐でここまでアレンジできる!おうち時間に真似したい料理8選

旬野菜を使った料理や、季節に合わせたメニューを、フードライターの坂本ちなみさんがご提案。今回は、前回前々回に引き続き豆腐を使ったヘルシー料理。献立のレパートリーが広がるアイデアに注目です。

豆腐スコーン

豆腐スコーン

豆腐というものは、なんて柔軟なのだろう。作りたいメニューが後を絶たない。先週、先々週、今週と回を重ねているが、尽きるどころか益々書きたくなる。
擦ればどんどん滑らかに艶々しく姿を変えていくし、他の素材とも違和感なくまとまり合う。使うたびにため息が出てしまうほど頼り甲斐がある。こちらは練り込んだ豆腐メニュー。

この日は午後から来客の予定。そうだ、午前中書き物の合間を縫ってスコーンを焼こう。思い立ったら即行動、豆腐を冷蔵庫から取り出し、白雪ふきんで水切りする(いろいろ使ったなかで、豆腐の水切りには白雪ふきんの“彩ふきん”が適していると思う。素材も優しいし、繰り返し使えるところがいい)。

フードプロセッサーにかけてきめ細かくした豆腐、小麦粉、砂糖、バター、ベーキングパウダー、豆乳、卵黄(艶出し用)を使ってスコーンを焼いてみた。いつもの小麦粉分量を減らして豆腐にかえてみただけなのだけれど、しっとり感が増し、心なしかスコーンが喜んでいるように思えた。

写真を撮り忘れたが、スコーンに添えたクロテッドクリームも豆腐と豆乳で作った。味は淡白、しかしスコーンに塗ったあと上からハチミツを少量垂らすとちょうど良い甘さなのだ。

豆腐スコーン

(上)作りすぎたスコーンはお土産用に小分け。(左下)セルクルのサイズを大小変えると楽しい。(右下)楕円セルクルを使うと更に表情が豊かになった。

大豆ミート酢豚

大豆ミート酢豚

私の豆腐好きは日を増すごとに深まっていく。とうとう自家製大豆ミートを試作した。大豆の油分を搾り→加熱→加圧して作る市販のものも幾らか常備はしているが、豆腐愛が募るなか、自家製しない手はない。これぞライター魂(笑)。まだまだ改良の余地多分にありだけど、想像より充分美味しかったので、キラキラと眩しい自然光に照らされる窓際に運び、笑顔で撮影してみた。一人ぼっちで撮影していても孤独なんか感じない。料理が笑顔を誘ってくれるのだ!

大豆ミート酢豚

上の写真は、試作段階の自家製大豆ミート。水切りして潰した木綿豆腐に片栗粉を混ぜて適当な大きさに丸めて冷凍したもの。一晩冷凍したらタッパーから取り出し、ふきんに並べて、じわじわ出てくる水分を吸わせながら自然解凍する。ちなみにこれを数日間天日干しにすると高野豆腐と同様になる。

自家製大豆ミートで作った料理は、今のところ酢豚、餃子、天ぷら、唐揚げ、ヤンニョムチキンや南蛮煮など。酢豚のときもヤンニョムで味付けして作ったときも、家族はすっかり鶏肉だと勘違いしていた。そうなんだね、うちの家人たちは今まで食べたことのある食感を頼りに、料理を先入観で食しているんだね、大豆ミートによりそのことが判明した(笑)。

*冷凍時は蓋をしています。
*自家製大豆ミートは、煮込むと崩れるので焼いたり揚げたりする料理の方が良さそう。煮込みに使いたい時は、市販のものがおすすめ。

自家製大豆ミート天ぷら(柚子味噌和え)

自家製大豆ミート天ぷら

薄い衣を羽織った大豆ミート天ぷらに、細かく切ったひじき、甘酒、柚子味噌を混ぜ合わせて作ったソースを絡める。やっと出合えた感が満載の美味しい一品。

*乾燥ひじきは水戻ししたあと、ボイルしてから使います。

ピタパンサンド

ピタパンサンド

甘辛く味付けした「おから」「唐揚げ大豆ミート」が入ってる贅沢なピタパンサンド。おまけにピタパン生地にも豆腐を練り込んだ。旬の根菜(ごぼうと蓮根)だってご機嫌な様子。これはぜひ、ヴィーガンの道を選択した友人に作ってあげたいな。

かぼちゃ豆腐のピーマン詰め

かぼちゃ豆腐のピーマン詰め

かぼちゃの甘さと優しい豆腐の調和が凝縮したところへ、こんがりと味噌の風味が加わる、気がつけば手が伸びる魅惑の料理!

●作り方
1. 水切り絹ごし豆腐、レンチンしたかぼちゃ、一晩浸水しておいたカシューナッツ、タヒニ、塩をフードプロセッサーにかけ撹拌しながら混ぜ合わせタネを作る。
2. ピーマンを二等分して種とワタをとり、片栗粉をまぶして1を詰める。
3. 合わせ味噌と蜂蜜を混ぜて作ったタレを、スプーンで2の表面に塗りオーブンで焼く。香ばしい焼き目がついたら出来上がり。

シンプル豆腐サラダ

シンプル豆腐サラダ

レタス、パクチー、絹ごし豆腐を組み合わせたサラダ。シンプルさゆえ、個々の持つ風味や個性に驚くのだ。

ドレッシングは、前々回の豆腐アレンジ記事でも紹介した黒酢玉ねぎドレッシングがおすすめ。

油揚げの豆腐詰め

油揚げの豆腐詰め
これまさにフードライター冥利に尽きる一品。詰めて蒸して煮込むという手の込みようが、佇まいに現れる。しっとりじわ~っと染み込んだ餡が美味しさを浮き彫りにしながら、心をポカポカに温めてくれるのだ。

豆腐お好み焼き

豆腐お好み焼き

「ほほう~」と声をもらした夫。小麦粉を使っていないことを告げると不思議そうに食べていた。しかもぺろり!

水切りして潰した木綿豆腐、擦り下ろしたじゃがいも、千切りキャベツ、卵、塩こしょうを混ぜ合わせてフライパンで両面焼くだけ。仕上げにお好み焼きソースをぬり、鰹節、青のりをふりかければ出来上がり。

*揚げ玉や摺り下ろし山芋を入れるとホワホワに仕上がったので、こちらもおすすめ。

コロナ禍で増えた「おうち時間」を利用しながら、天然にがりを使った自家製豆腐作りにもトライしています。豆腐のポテンシャル、まだまだ続きますよ~。来週もお楽しみに!

TEXT=坂本ちなみ

PHOTO=坂本ちなみ

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