“大根おろし”がメインおかずに!おもてなしメニューに変わる、簡単アイデア

こんにちは。お料理担当の坂本ちなみです。今回ご紹介するのは見た目にもお洒落な「3色の大根おろし」です。
大根に含まれる“イソチオシアネート”や“ジアスターゼ”に胃液の分泌促進や整腸作用があることは広く知られています。寒い冬こそ胃腸を整えて風邪などから体を守りたい! そんな想いから、いつもは付け合せの大根おろしですが、今回は3色使ってメインおかずにしてみました。彩り豊かな大根おろしメニュー、写真と共にゆっくりお楽しみください。

これが大根おろし!? アートのように美しく

鮮やかなピンク色がとてもキレイなこちらの大根おろしは、ラディッシュを皮ごとすりおろしたもの。

紅芯大根をすりおろすと、驚くほど真っ赤な大根おろしが出来上がります。
芯まで赤くみずみずしい色合いが印象的。最近はスーパーでもちらほら見かけるようになりましたね。

というわけで、今回作った3色の大根おろしは、大根、紅芯大根、ラディッシュを使います。

こちらの大根おろしは、菊菜と玉ねぎのサラダを添えてドレッシングでいただきます。ドレッシングは、タヒニを少量の豆乳で伸ばし、オリーブオイル、蜂蜜、わさび、胡椒、かくはんしたアーモンドを入れたもの。
さっぱりした大根おろしにコクが加わって味のコントラストを楽しめます。

*炙り薄揚げのおろし大根巻き

1. オーブントースターにアルミホイルを敷いて、油抜きした薄揚げを広げます。少し焦げ目がつくくらいまで炙り焼きにします。

2. ①を4等分して、その上に大根おろしとみじん切りにしたキュウリを盛ります。

3. ②をくるくるっと巻いていきます。

4. お皿の中心に③を盛りつけ、お湯で割ったダシ醤油をかけたら出来上がり。

みじん切りのキュウリを入れ込むことにより、シャキシャキの食感が楽しめます。

炙った薄揚げと大根おろしに、じんわり染み込んでいくダシ醤油。簡単なのに贅沢さえ感じられる一品に仕上がります。

<おまけ>

こちらは紫大根をおろして、焼きなすの上に盛ったもの。三つ葉との相性も良くおもてなしにもお出しできる一品です。

彩りがとってもキレイな大根おろしメニュー、いかがでしたか。忙しい方には嬉しい究極の時短メニューですよね。ぜひお試しください。(大根おろしは時間が経つと辛味が増したり、栄養分が損なわれるので、食べる直前にすりおろしてくださいね)

ではでは。来週もお楽しみに!

写真・文/坂本ちなみ

坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
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坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
フードライター。旬野菜を使ったレシピ考案。野菜好きが高じて庭に畑を作る。野菜のお世話をしながら日々作っている料理をインスタグラムにて配信中。 著書「野菜のごちそう弁当」インスタグラムアカウント名@chinamisakamoto
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