桐谷美玲が向き合うコンプレックスとは?自分改革へのたゆまぬ努力

誰もが振り返る抜群の容姿とスタイル。 「モデル」という職業を生きる彼女にとって、コンプレックスなんて無縁の話だろう と思っていたら大間違い。人一倍外見にも気を遣い、美を体で表現する仕事だからこその悩み、不安があるのです。人気の裏に隠された、知られざる努力や葛藤、心の奥底に秘めた想いや経験の数々を伺ってきました。

細い体を変えたくて、本格トレーニングを開始

10代からずっと、童顔で細すぎる体がコンプレックスでした。しっかりメイクをしてもどこか幼く、人と同じ量を食べているのに太れない。今年で29歳になりますが、年齢よりやはり若く見られてしまう。だから凛としていて芯があり、ふくよかで艶っぽさもある、そんな女性に憧れるんです。
そこで今、トライしているのがパーソナルトレーニング。女らしいボディラインを描く筋肉をつけるべく、また今までのコンプレックスに向き合うことで強い自分を手に入れるべく、奮闘中の日々なんです。

地道にコツコツやるしかない!

本格的にトレーニングを始めたのは、今年の春から。ヒップは持ち上げるのではなく、お尻の上部を鍛えて引っ張り上げたり、肩が前へ下がらないようにするには、背中の肩甲骨を寄せたりなど、体のつながりを意識する動きが面白いんです。何より朝すっきり起きられないのも、こんなに脚がむくんでいるのも、筋肉がないから血が足りてなくて疲労物質が溜まっているのでは?と言われ、目からウロコ。
ボディライン形成のつもりが生活習慣の改善にまで発展するなんて、コンプレックスに焦点を当てる重要性を思い知らされています。

背が低めだから、気こなしを工夫する

お洋服を着こなすにあたって、あと5cm身長が高かったら・・・と考えないわけじゃない。でもこればっかりは仕方がない、ですよね。
だからアイテム選びとコーディネートに工夫を凝らすんです。例えば、ロング&リーンのシルエットでも、ウエスト位置に切り替えがあるものを選んで上半身に視線を集めるようにする、など。
周囲と自分を比べて思い悩むことはあります。でも、受け入れたうえで現実的な解決手段を実践する方が早い!って考えるタイプなんです。

メイクひとつで童顔も変えられる

昔は盛ってばかりのフルメイクだったけれど、最近は、引き算メイクを意識するようになりました。特にアイメイクは抜け感を出した方が、大人っぽく仕上がるんですよね。アイラインはニュアンスで引く、まつ毛の角度は上げすぎない。その代わり、眉を強調したり、肌の質感を整えたり。引きのメイクを意識すると、心に余裕が生まれます。すると表情もふっと緩んで、どこか女らしさがにじみ出るんです。
シャツにデニムが一番女らしい、そんな潔い女性が目標ですね。

撮影/吉田崇(まきうらオフィス)
スタイリング/竹岡千恵
ヘア&メイク/中村未幸(Lila)
取材・文/本庄真穂

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