新連載『プロジェクトS』 ヘルシー美人が注目している! アンファー「ドクターズ ナチュラル レシピ」の秘密

Spark GINGERでは、新連載『プロジェクトS』をスタート!  “S”はもちろん“Spark”の頭文字。商品やサービスを通じてSpark(ときめき&ひらめき)を発信している、働く女性たちをクローズアップ。商品制作の舞台裏や仕事に対する想いなどをインタビューしていきます。企画や研究開発に携わる同世代の彼女たちから、仕事を楽しむヒントやコツが得られるはず!
第1回目は、アンファー株式会社で働く女性にフィーチャー。今年1月に本格始動した新食品ブランド「ドクターズ ナチュラル レシピ」の商品開発を手がける瀧愛美さん(写真左)と、ブランドプロモーションを担当する裏野愛さん(写真右)のおふたりに、お話を伺いました。

 撮影/良綱(PEACE MONKEY)

予防医学を体現できる、食品分野へのチャレンジ

―今日はお時間をいただき、ありがとうございます。さっそくですが、新ブランド誕生のきっかけとコンセプトを教えてください。

〈 瀧 〉弊社はスカルプDなどのヘアケア商品をメインに、化粧品やサプリメントをお客様に提供してきましたが、2015年に「予防医学のアンファー」という新しい企業スローガンに変更しました。これをきっかけに、より予防医学を体現できるのは食品なのではないか、という考えが社内で広まりました。そこで創立30周年を迎えた今年、新たな食品ブランド「ドクターズ ナチュラル レシピ」を立ち上げることに。

「ドクターズ ナチュラル レシピ」はクレンズフードをキーワードに、心も体も軽くなる食品をお客様に提供したいと考えています。そこでまず最初に着目したのが、腸内環境について。腸はアンチエイジング学会でも“第二の脳”と言われているほど、体調管理にはとても重要な器官。免疫機能やホルモン分泌にも深く関与していて、ただ食事を吸収して、消化、排出するだけの器官ではないのです。腸内環境が悪化すると体調にも悪影響が出るので、これは軽視できないな、と思っていました。

もうひとつ、実は日本人は欧米よりも野菜不足に陥っているというデータが出ているのをご存じですか? 日本人の食生活が時代とともに変化していて、野菜の摂取が低下していた…これは深刻な問題です。

クレンズフードには必要な栄養素を補給しながら、植物性食品にしかない食物繊維、フィトケミカルと呼ばれる抗酸化物質を身体に取り込んで、不必要なものを排出し、内側から輝く身体づくりをサポートする目的があります。

―食品作りの話が出たとき、社内の皆さんの反応は? 戸惑いなどありましたか?

〈 瀧 〉2012年にはフレッシュデリを発売しており、すでに食品開発は始めていたものの、ラインナップを増やすという点では私たち社員も驚きました。開発担当としては、これまで経験してきたサプリメント開発と食品開発はまったく異なるので、「もっと勉強しなくては!」という使命感を持ちました。

〈 裏野 〉シャンプーやまつ毛美容液のイメージが強い企業なので、食品分野で本格的にブランドを立ち上げることについては、正直なところ、不安を抱く社員もいたと思います。でも、今後“予防医学”を担っていくうえでも“食”は切っても切り離せない分野であることは明快でした。会社としても、挑戦だったと思います。

―新しい分野の商品作りということで、いろいろと苦労もあったのでは?

〈 瀧 〉食品開発中は、文字通りトライアンドエラーの繰り返し。何度も実験を重ねて、手探りしながら前に進む――という日々が続きました。でもそこが開発の基本でもあり、大切なことを見極めていくために必要な時間でもあります。

―開発期間はどのくらいだったのでしょうか?

〈 瀧 〉実は、約1年という短期間で12商品、全14種類を作り上げるというミッションでしたので、ものすごいスピード感が必要で、そしてもちろん丁寧に手を抜かず、かなり集中して開発に取り組みました。しかも、スタート当初の開発チームは、たった2名で(笑)。大変…と思う暇もなく、どんどんやらなくては!という感じでしたね。

とにかく、美味しさと機能性、どちらも妥協したくなかったので、そこを突き詰めていくといろいろな苦労が出てきた。美味しいものには、やはり砂糖や添加物など味覚を調整するものが入っているんです。でも、添加物などの使用は極力避けたい。とはいえ、効果を実感できる機能性にはしっかりこだわりたい。そこがブレないように商品設計をしました。

―食品開発には、実際に作って食べてみるということが重要そうですね。

〈 裏野 〉はい、そこは一番大切ですね。私たちも毎日のように試食を繰り返していました。瀧は“パンケーキ奉行”とまで呼ばれるくらい(笑)、試作していましたし。

〈 瀧 〉パンケーキは出社前に自宅で焼いて持参し、他の開発メンバーに試食して感想をフィードバックしてもらったり。パスタも同じく、もう何回茹でたか覚えていないくらいです(笑)。

試行錯誤を重ねて、この配合だと、どのぐらいの茹でタイミングが一番美味しいのかを研究しました。食物繊維を入れたパスタって、とても難しいんですよ。食物繊維には水溶性と不溶性があって、水溶性食物繊維は水に溶けてベタベタになってしまいます。そのため途中で原料の変更もしたり。これも実際に作って試食を繰り返さないと分からないことなので、課題解決に導くために必要な道のりでした。あの時期、昼食はいつもパスタでしたね(笑)。

―商品ラインナップはどのように決めていきましたか?

〈 瀧 〉グルテンフリーの食品を作りたいという会社の意向と、これからの市場トレンドを踏まえて、まずはパスタと雑穀を作ることが決まりました。そこにさらに商品ラインナップを増やすなら何がいいのか、という試行錯誤があって。

まずは家庭で食べる食材を、調味料系、ヘルシースナック系、健康系などいくつかのカテゴリーに分けて、何が必要かを考えていきました。一日のライフスタイルをベースに、朝、昼、夜、どのタイミングにも取り入れやすく、各時間帯に合った食べ物は? ――そんななかから絞り込んだのが、最初に発売した12商品です。

パッケージのおしゃれ感にもこだわりが満載

―商品パッケージがおしゃれなことも、ファンが増えている理由ですよね。

〈 裏野 〉このパッケージは社内のクリエイティブ担当が考えました。「ドクターズ ナチュラル レシピ」の特徴を生かして、医師による監修や研究の背景がイメージできる“フラスコ”のモチーフを採用しています。商品ごとに工夫を凝らして、視覚からも美味しさが伝わり、思わず手に取りたくなるような仕掛けを施しました。

このデザインを見せてもらったときは、「おしゃれ!可愛い!」と社内の女性たちと大盛り上がりして、一気にモチベーションも上がりました。

健康食品って、人に隠して摂取している方も多いと思います。でも健康に気遣っていることが、むしろステータスになる、そんなビジュアルになったかなと自負しています。SNSに掲載して、人に見せたくなるようなデザインを目指しました。

―公式インスタグラムの写真も素敵ですね。

〈 裏野 〉ありがとうございます! 運用し始めてからまだ3ヵ月ほどしか経っていませんが、ありがたいことにすごい勢いでフォロワーが増えているんです。フォトジェニックなパッケージも、お客様に興味を持っていただくきっかけになっているんだなと実感しますね。インスタグラムを見て購入しました、という方も多いです。

お客様からのダイレクトな反応が一番の喜び

―発売後、商品に対してどのような反響がありますか?

〈 裏野 〉お通じが良くなった、という声が一番多いですね。長年ずっと悩んできた方から「食事だけで改善できたことがすごく嬉しい」というお言葉も届いています。「健康食品が美味しいということに驚いた!」という声も多くいただいて。機能性が高い食品に美味しさは求められない、そんな概念を打ち破れたのかなと思います。

―主に機能性に期待して購入した方が多かったのかもしれないですね。

〈 裏野 〉私たちもまずは“機能性”をPRしていますので、味のほうには期待せずに試す方が多いようです。でも実際食べてみたら美味しさも評価してくださって、リピーターも増えています。機能性だけではなく、美味しさをひたすら追求し、何度も改良を重ねてよかったなって、ひとつひとつの反響が嬉しいです。

アラサー女子におすすめの3アイテムをクローズアップ

ここで、現在リリースされている商品の中で、Spark GINGERユーザーに特におすすめのアイテムを教えていただきました。(※2017年4月26日、かむカムグラノーラバーが加わり、現在は13商品)


「ボタニカルライフプロテイン」

食事が偏りがちな人、またダイエット中の人にもおすすめの100%植物性プロテイン。大豆、玄米、ヘンプからできていて、ビタミンやミネラルが豊富なスーパーフードを20種類配合。375g ¥3,195(税抜)

〈 裏野 〉筋肉をつける目的で取り入れる動物性のプロテインとは違い、植物性は大豆に含まれるイソフラボンが、ホルモンバランスを整える効果もあるので、女性らしいボディ作りに最適です。

〈 瀧 〉動物性たんぱく質は悪玉菌を増やしますが、植物性は逆に善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果があります。健康的にやせるためには、野菜、炭水化物、たんぱく質をバランス良く摂ることが重要。良質のたんぱく質を摂取しないと、体重計の数字だけ減らしても、肌や髪、爪などからツヤがなくなり、枯れたようになってしまいますよ。

「ピュアクレンズヨーグルト」

生きた菌を届けて増やす、シンバイオティクス設計。腸内環境を整えることを目指した次世代ヨーグルト。乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌など8種類以上もの菌を配合。フルボ酸やミネラル、ビタミンも同時に摂取出来る。1g 8包 ¥3,195(税抜)

〈 瀧 〉ヨーグルト食べるとお通じが良くなる、というのはよく耳にする話だと思います。それは自分の身体と相性が良い菌と巡り合えたときに、実感できるもの。ひとつの菌に特化している商品もありますが、8種類以上の菌を配合することで、より多くの方に効果が見込める設計になっています。

〈 裏野 〉粉末状のフルボ酸を配合しているのも特徴です。フルボ酸とは、アメリカのユタ州の一億年前から体積した地層から抽出している貴重な成分のこと。体内の不純物を取り除いてくれるキレート作用があります。フルボ酸を飲んで疲労感が軽減したり、目覚めが良くなったというお声もいただいています。

「プレシャスフルビックアクア」

70種類以上の植物性ミネラルを含んだ、フルボ酸の原液。抗酸化力や有害物質を排出し、年齢に負けない身体づくりをサポート。食事や飲み物にプラスして、体内で生成できないミネラル成分をしっかり補給。500ml ¥11,880(税抜)

〈 裏野 〉原液のまま飲むことも可能ですが、味に渋みや酸っぱさがあるので、水や炭酸水で割って飲んでいただくのがおすすめです。いつ、どのタイミングで飲んでも良いので、お仕事中に飲んでいる人もいますよ。

〈 瀧 〉割り方のアレンジも楽しめます。最近では、シェリー酒割りが美味しいというお客様からのご報告もいただきました。

さらなる美味しさの追求、そして次のステップへ

―今後のブランド展開について教えてください。

〈 瀧 〉既存のものについてはもっと美味しさを追求しつつ、「これはやめられない!」と思っていただける商品に育てたい。効果の実感度が高いことも機能性のひとつですよね。お客様が納得できるストーリーのもと、研究を重ねることで商品価値を高めたいと考えています。

「効果を感じた」とか「また買ったよ」「人におすすめしました」という声は、本当に良いものでないと、いただけない言葉ですから、純粋にうれしいです。また、料理のプロからの評価も高くて、自分の料理教室で使いたいとか、商品を使ったレシピを生徒さんに教えたいとご連絡いただくこともあります。

―WEBでも商品の素晴らしさがどんどん拡散されていますよね。

〈 裏野 〉ブランドサイトに掲載しているレシピですが、料理家さんが「私たちからも提案したい」と自発的にご提案いただいて実現したものなんです。こんな料理にも使えるんだと、私たちにも新たな発見があります。モデルやタレントさんも個人的に気に入ってくださって、SNSにアップしていただけたり。それによって商品が売り切れることもあるんです。品質が認められ、拡散してもらえるなんて、作り手冥利に尽きますよね。

発売してまだ5カ月にもかかわらず、「ドクターズ ナチュラル レシピ」の実力と美味しさは、アラサー世代に驚異的な速さで広まっています。
“本当にいいものを”届けたいという、作り手の真っ直ぐな想いが詰まった商品たちは、手に取った私たちにうれしいサプライズとハッピーをもたらしてくれます。
「将来はドクターズ ナチュラル レシピ カフェを作ることが目標です!」と楽しそうに夢を語ってくれた瀧さんと裏野さん。次回は、そんなおふたりのお仕事ライフについてお聞きします!

『ドクターズ ナチュラル レシピ』
http://foods.angfa-store.jp/index.php

GINGERweb取材班
ナビゲーター
GINGERweb取材班
アラサー女子の心と脳を活性化させるニュースからインタビューまで、見逃せない話題のあれこれを丁寧にレポート。あなたの“やる気”をアップする刺激的なネタが勢ぞろい!
このナビゲーターの記事を見る