厳選野菜を手軽に美味しく!「Oisix」で広がる毎日ごはんの選択肢

商品やサービスを通じてSpark(ときめき&ひらめき)を発信している、働く女性をクローズアップする連載『プロジェクトS 』。“S”はもちろん、GINGERwebのテーマ“ Spark yourself!”の頭文字です。 商品制作の舞台裏や仕事に対する想いなどをインタビューしていきます。企画や研究開発に携わる同世代の彼女たちから、仕事を楽しむヒントやコツが得られるはず!


今回はオイシックス・ラ・大地株式会社で働く、荒川桃子さんのインタビュー続編をお届け。徹底的なお客様目線のものづくりから見えてきた、Oisixが愛される秘密を紐解きます!

撮影/長谷川梓
取材・文/GINGERweb編集部

安全性と品質へのこだわり

Oisixでは“たべもの安心宣言”を掲げています。「つくった人が自分の子どもに食べさせられるもののみを届ける」がモットー。農作物や畜産物など食材はすべてOisix基準をクリアしたもののみを採用しているそう。

「主に有機・特別栽培農産物を提供しています。Oisix基準では、農薬や化学肥料を極力控えた農作物の栽培や合成保存料・合成着色料を使用した加工食品は取り扱わないなど、さまざまな基準が設けられています。

私自身は妊娠をきっかけに、食への安全性が気になってOisixに入会しました。サービス利用者の7割が働く女性で、その多くが子育て世帯です。私と同じように妊娠や出産をきっかけに食を意識するようになったというお客様も多いですね 」

特別栽培農産物とは、国産・輸入を問わず、2001年に農林水産省が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に従い、化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産した農産物のこと。毎週300品目の野菜を取り扱うOisixの青果バイヤーが各地を飛び回り、地場の農家さんと直接関わりを持って選別しています。

「安心安全の食を提供する以外にも、妊婦期からお子様の離乳食、幼児食向けの商品やレシピを展開していることも働くママたちから支持されています。『kit Oisix』には取り分け離乳食のキットがあり、大人と同じ調理鍋からお子様の分を取り分けるタイミングなどをレシピでご紹介しています。離乳食後期から始まる手づかみ食べの時期に役立つのが、肉や野菜をミックスしてスティック状にした商品。個人的にもすごく便利でした! 」

無駄を減らして食事を楽しむ

メニュー考案のために試作を繰り返す社内キッチン

Oisixでは食品ロス削減に対する取り組みも行なっています。「Kit Oisix」や「ちゃんとOisix」のような献立セットは必要な材料が、必要な分だけ届くため、食品廃棄量の削減に貢献。

また「畑まるごとKit Oisix」という根っこギリギリまでカットしたニラ、赤く色づき始めたピーマンなど美味しいのに一般的には市場に出回らなかったり、捨てられがちな食材を使ったミールキットを販売したことも。

「キットそのものに食品ロス削減の発想が含まれています。お客様にお話を伺うと、『急な外食の予定が入ったり、結局食材を余らせてしまうことも多い』という声も多く聞かれました。できるだけ無駄を省き、各家庭が食材を美味しく食べきることも食品ロス削減に向けたひとつのアクションだと思います」

リアルな声からサービスを生み出す

壁面のアートはゆかりある農家の土を使って描かれたもの

Oisixでは定期的にお客様にインタビューを行なっており、時には社長が自らお客様にヒアリングすることも。現場から聞かれるリアルな声を反映した商品づくりが、お客様の「こんなの欲しかった!」を叶えているのです。

「お客様のご意見を非常に大切に考えています。私もこの1年で約100名のお客様にお話を聞いてきました。会社にお越しいただいて座談会を行うこともありますし、ご自宅を訪問してお話を伺うこともあります。ご自宅に伺うときはキッチンの様子や冷蔵庫を見せていただくことも。使っている調味料などをチェックすることで、サービス自体はもちろん、メニューを作る上で非常に参考になります」


取材を通して感じられたのは、徹底してお客様に寄り添う姿勢。「お客様はこう話していたが、果たして問題はそれだけなのだろうか」と疑問を持ち、さらに深堀りすることで出てくる“本当”の問題をとことん解決していこうという強い想いが、利用するお客様から感謝のメッセージが届くようなサービスを作り出していました。

次回はフルタイムで働きながら、二児の母として子育てにまい進する荒川さんのワークスタイルをご紹介します。仕事と育児を両立する秘訣とは・・・? お楽しみに!

『Oisix』
https://www.oisix.com/

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