「オフィスのデスク事情を深堀り調査!」アラサー女子の脳内を公開vol.11

ようこそ。こちらは、日本の働くアラサー女子たちの生態を調査研究する「GINGERアラサー脳内研究所」です。仕事や恋愛・結婚、今後の人生など、悩み多きアラサー世代の生態や思考を探っていきます。 今回の調査は「オフィスのデスク事情」について。オフィスに勤める人にとって、仕事の効率やモチベーションを左右するといっても過言ではないデスク事情。オフィスという密室空間において、デスク周りで起きているあれこれを調査しました。

※この記事はGINGER読者サポーターアンケートを軸に構成。名前・年齢はプライバシー保護のため仮名で入れております。

調査テーマ : あなたにとって「オフィスのデスク」とは?

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働き方改革などによってフリーアドレス制を導入する企業が増え、多様な働き方が認められてきましたが、固定の座席で仕事に励む企業もまだまだ多くあります。働くからにはより良い環境で働きたいものですが、そうはいかないことも多いようで・・・。調査結果を詳しく見ていきましょう。

「オフィスのデスク」とは・・・SOSを出しづらい孤島

その心は――座席の位置によって孤独感が増すから。うちの部署は上司の提案で半年に1回席替えを行っています。気分転換と、席替えついでにデスク周りの掃除ができるので席替えは基本的に賛成派なのですが、今の席が本当に嫌なんです。中途採用で入社した社員が増えて、今まで偶数だったのが奇数になったせいで、ひとつだけぽつんと離れたところにデスクが置かれることに。そこに最初に座ることになったので、はじめのうちは自分だけの空間が出来てラッキー♪と思っていたのですが、離れたところで皆が盛り上っていると輪に入れなかったり、ランチのお誘いも取り残されることも多くなって、正直ものすごく寂しいです・・・。そういえば寂しがり屋すぎて独り暮らしを断念したことを忘れていました・・・。半年後の席替えが待ち遠しい~(泣)
U原さん(28歳)

――寂しがり屋にはちょっと厳しい席配置ですね(笑)。 寂しさを感じるということは、それだけ社内の人間関係が良好なのだと思います。この半年間は、仕事に集中できる時間と割り切ってみては? 半年という期間限定なので、楽しみましょう!

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「オフィスのデスク」とは・・・真夏の沖縄と真冬の北海道

その心は――空調の位置によって、まるで別世界のように感じるから。最近フリーアドレスを導入し始めてから、私のデスク事情が変わってしまいました。というのも、フリーアドレスとはいっても、結局慣れた席に座る人が多く、特に上司や先輩は空調が快適な席を陣取っています。なので、まだまだ下っ端な私には空調がまったく当たらない席か、当たり過ぎて辛いという2択しかないんですよ(泣)。 夏と冬は暑いか寒いのどちらかに耐えなければならず、真夏なのにブランケットかけたり、真冬なのに扇子を持ち歩いたりしています。以前の固定席は快適だったので、戻してほしいと・・・秘かに願っています
N尾さん(26歳)

――室温に敏感な女性にとって、空調管理は切実な問題です。冷暖房の効きすぎで体調を崩す人も少なくありませんが、体感温度は人それぞれなので、大勢が働くオフィスではなかなか難しい問題。工夫しながら何とかしのぎ続けるしか道はないのかも・・・。

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「オフィスのデスク」とは・・・常に見張られている檻の中

その心は――上司の監視の目から逃れられないから。席の配置ですごく悩んでいます。デスクの島ごとに分かれて上司がお誕生日席にいる配置ではなく、まるで学校教室のような席配置で、しかも上司のデスクが前ではなく最後方にあります。つまり、上司からは誰がどんな画面で作業をしているか丸見えなんです。
業務中に特にやましいことはしていないとはいえ、常に上司にPCの画面を見られているかと思うと、落ち着いて仕事ができません・・・! この形式を取り入れているのはうちの部署だけなので、他部署に異動するか上司に直談判してレイアウト変更をお願いしようか、皆で話し合っています。
K司さん(29歳)

――K司さんの上司は、もしかしたらモチベーションアップを狙ってその配置にしたのかもしれませんが、逆に仕事に支障をきたしているならば困りもの。個人的な意見として伝えるのは難しいかもしれませんが、その部署の皆の総意ならば、全員が揃ったミーティングなどで、上司に伝えてみるのもひとつの作戦かも。ただし、上司が納得するような、説得力に満ちた提案理由を準備してくださいね。

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「オフィスのデスク」とは・・・線路真横の騒音被害地域

その心は――とにかくうるさくてたまらないから。こんなに騒がしい人っているの!?というくらいうるさいんです。何がうるさいって、くしゃみ!  たまに「ぶえーくしょい!!」とびっくりするくらい大きい声でくしゃみをする人がいますよね。隣の席の先輩(男)がまさにそう。先輩がくしゃみをするたびに、ビクッ!と反応してしまい、とても気が散ります。重度の花粉症らしく、春と秋は特にすさまじいほどくしゃみを連発。それはそれでお気の毒なのですが。でも音がうるさいだけでなく、鼻水と唾液の飛沫もすごくて・・・。とても辛そうだしアレルギーなので「ここでくしゃみはやめてください。もしくはボリュームを控えて」とは言いにくいのですが、本人はくしゃみに関してまったく気にも留めていないので、注意をすべきか悩みどころです。
M武さん(30歳)

――花粉症はアレルギーですから、それをどうにかしてほしいというのは、なかなか叶わぬ問題。ですがマナーとしてはいただけない事案です。くしゃみの音は抑えようと思えば多少は抑えられるものらしいので、そこは思いきって伝えてみても。困っているのはM武さんだけではないでしょうから。

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「オフィスのデスク」とは・・・国境にいる侵略者とのギリギリ攻防戦

その心は――両隣、正面からデスクに物やニオイが侵入してくるから。私は生粋のA型気質で、潔癖症かつデスク周りはきちんと整理整頓されていないと気が済まない性質なんですが、両隣と正面の同僚がズボラすぎて、もう耐えられません!!  両隣の同僚は(どちらも女性)物がいつも散らかっていて、私のデスクにまで雪崩が起きるくらい物を積み上げ、ちょっとしたついたて状態。正面の男性の同僚は、いつもデスクで昼食を食べていて(しかもメニューがニンニクなどのがっつり系)、そのニオイが直でこちらに漂ってくるし、夏場は汗のにおいが凄くてげんなり・・・。両隣の同僚にはちょっとイヤミっぽく「物が多くて崩れそうだから片づけたよ」と伝えても、「ありがとう!すごく助かったよ~」とお礼を言われはしたものの反省の色なし。正面の同僚には誕生日にスッキリ系ガムと制汗剤を渡したら「お!気がきくじゃん」と言われ、まったく気付いていない様子。相変わらず3人ともズボラなので、次の対策を考え中です(涙)。
H川さん(31歳)

――ひとりならまだしも(いや、ひとりでも問題ですが)、鈍感力のある三人衆に囲まれているだなんて・・・ご愁傷様!  職場は公共の場ということを肝に銘じてもらいたいものですね。

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以上、ランダムに調査結果をピックアップしての報告でした。

全体的な傾向として、現状の自身のデスク環境に不満を抱いている方の割合が多いことが判明しました。

調査結果をチェックしていくと、デスク環境が仕事のパフォーマンスに大きく影響することが裏付けられました。自分だけではなく、周囲の仕事仲間たちも気持ちよく仕事に打ち込むためには、お互いに社会人としてのマナーや気遣いが必要です。明日は我が身と心得て、互いに居心地良く仕事できる環境づくりを心がけたいですね。最後に、オフィスで働くアラサー女子の心情を、標語にしてみました。

たかがデスク、されどデスク

以上、アラサー女子脳内調査研究所からの報告でした。

GINGERweb取材班
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