子供時代からの夢を実現!好きな仕事で輝くための秘訣とこだわりとは?

大好きなこと=推しゴトをお仕事にした、さまざまな職種の女性にインタビュー。趣味として楽しむこともできたのに、あえてお仕事にした理由は? 収入は? ズバリ、幸せ? 気になる本音をたっぷり語ってもらいました。


今回お話を伺ったのは人気ブランド「LAYMEE」のデザイナー、中村沙織さん。子供のころの夢を叶えた彼女に、夢を実現させるための秘訣を伺いました!

昔から推しゴトは“洋服”。デザイナーの道へ一直線でした!

小学生のころからおしゃれが好きで、自分で洋服を選んでコーディネートを組んでいたという中村さん。ソーイングが好きで縫製工場だった友人宅に行くたびに余りの生地をもらって、ミシンで小物や雑巾を作ったりしていたそう。レディスの洋服作りに携わりたいという気持ちが強まっていきました。

「高校卒業後は上京して、服飾の専門学校へ。当時から、自作の洋服をショップで販売してもらったり、デザイナーになりたいと周囲に話していました。その結果、今勤めている会社の社長に『一緒にレディスブランドをやらない?』と誘っていただき、入社することになりました」

メンズ服のデザイナーアシスタント時代を経て、その間に洋服作りのノウハウをたくさん学び、3年目にして、ついにレディスブランド「LAYMEE」のデザイナーとしてデビュー。

「LAYMEE」の洋服は、フェミニンさとカッコよさをうまく融合したデザインが特徴。自立した女性に似合うような、セットアップなどが多め。自ら着て、SNSにアップすることも。

「TGCのファッションショーにも登場させてもらうなどし、周囲からは『若くしてデザイナーデビューしていいね』と言われたけど、当時は自分の洋服作りのスキルのなさに悔しくて泣いたことも。そこからガムシャラにやってきました。生産管理や価格設定、営業なども自分で」

パーティーに積極的に顔を出して、人脈作りにも精を出し、時間があれば、海外の雑誌やコレクション、街中のおしゃれな女性たちを見て研究の日々。それでもデザインのアイデアが湧かず、「もう新しいデザインなんてないよ〜」とスランプに陥ったこともあるといいます。

「でも、やっぱり、洋服が大好きだから、12年も続けてこられたと思います。この間、恋愛して結婚して出産も経験。デザイナーの仕事を辞めようと思ったことは1回もありません。

今思うのは、やりたいことは口に出すことが重要ということ。発信し続けていると、『あの人にお願いしよう』と思って声をかけてくれる人がいます。推しゴトで起業したり、フリーランスにならず、今お勤めの会社で働いていたとしても、そうしていれば、チャンスは訪れるはず。だから、推しゴトはどんどんアピールすることをおすすめします!」

中村さんの仕事の相棒

味のある写真が好きなので、フィルムカメラを愛用。デザインソースになりそうな壁紙や壁画をマメに撮影しているそう。プライベートでは、街中や旅先の景色、娘の成長も撮影。

PROFILE
服飾専門学校を卒業後、株式会社Laugh Valleyに入社。「LAYMEE」のデザイナーとして活躍中。プライベートでは2歳の女の子のママ。

https://www.glamb-lodge.com/f/laymee

GINGERweb取材班
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