連載『プロジェクトS』 恋活・婚活アプリ「Torte(トルテ)」代表&デザイナーに聞いた、マッチング率を上げるコツ

商品やサービスを通じてSpark(ときめき&ひらめき)を発信している、働く女性をクローズアップする連載『 プロジェクトS 』。“S”はもちろん“Spark”の頭文字です。商品制作の舞台裏や仕事に対する想いなどをインタビューしていきます。企画や研究開発に携わる同世代の彼女たちから、仕事を楽しむヒントやコツが得られるはず!
今回は恋活・婚活マッチングアプリ「トルテ」を運営するトルテの代表取締役社長、飯島徹子さん(右)とデザイナーの白鳥友里恵さん(左)にマッチング率アップのコツを伝授していただきました! プロフィール写真の撮影テクやアプリの機能をフル活用して新しい出会いのチャンスを掴みませんか?

 撮影/長谷川梓 

“人柄”が伝わる写真ベースのシステム

※「トルテ」は、サイバーエージェントの子会社である株式会社トルテから、今年8月に配信が開始された新サービス。“レディファーストな恋アプリ”をコンセプトとした、女性主導でコミュニケーションが始められる注目のスマートフォン向けマッチングサービスです。

―スマホで確認できる顔写真や簡単なプロフィールだけでは、なかなか判断が難しい部分もありますよね?

〈 飯島 〉一番重要なのは、人柄が分かることだと考えています。文章だけでは伝わりにくい、その人の雰囲気やひととなりを伝えるために、ユーザーが撮影した写真をベースに構成したアルバム機能を設けました。自分の趣味や休日の過ごし方、最近行った場所などお題を選んで写真とコメントを投稿できるので、自分らしさをアピールしやすく、かつ相手がどんな人物なのか判断する材料になると思います。

―投稿するのは、風景や食べ物などもよいのでしょうか?

〈 飯島 〉そうですね。例えば、ひとえにパンケーキといってもどんなトッピングを選ぶかで、その人のひととなりがわかったり、意外な一面が見えることもあると思うんです。そういったギャップが楽しめるのも、写真ベースの良さだと思います。

好印象な写真が話のきっかけになる

―マッチング率を上げるコツはありますか?

〈 白鳥 〉写真にはこだわってほしいですね。おしゃれな写真である必要はなくて、日常の様子が分かるありのままの写真がベストです。なので例えば自分の本棚を載せるのも良いと思います。

プロフィール写真は、明るく色鮮やかな写真を選ぶのがコツ。これはシステム上のことですが、1枚目の顔写真の明るさや色味が2枚目以降の写真にも反映されます。色味のある写真だと、全体的にリッチな雰囲気に仕上がるのでおすすめです。

〈 飯島 〉男性が載せていた可愛いお土産の写真が、話のきっかけになったという声もいただいています。さまざまなマッチングサービスを利用していると、いろいろと見過ぎてしまい目が肥えてしまっている方もいらっしゃいます。写真が充実していることで、男女ともにルックスだけでなく、内面で見極めやすいのではないかなと思っています。

どんな異性に支持されるのか、傾向が把握できる

―今どきは、いくつかのアプリを並行して利用するケースも多いのでしょうか?

〈 白鳥 〉真剣な交際が始まるまでは、同時進行で複数の異性とやり取りされる方が多いですね。マッチングアプリを利用し始めると、人生最大のモテ期がくるといわれていて。なかには、ここに私の市場があったのか!と思うくらいたくさんのオファーを受ける方もいらっしゃるようです (笑)。使い続けるうちに、自分に好感を持ってくれる人のタイプが分かれ、どのサービスが自分に合っているかが分かってきます。

―マッチングアプリで恋活・婚活するメリットは何でしょうか?

〈 飯島 〉合コンで出会う異性の数は平均3〜5人ほどだと思います。年齢や職業の枠を超えて、短時間で効率良くたくさんの出会いの機会が得られるという点で、マッチングアプリは最適なツールなのではないかと思います。それから自分がどんな異性にモテるのか傾向が見えてくるので、出会い方に関係なく、今後の恋愛や婚活にも役立つと思います。

―出会う人数が多いと、誰とコミュニケーションを取るか迷いますね

〈 白鳥 〉例えば「旅行によく行く」「コーヒーが好き」など最初からピンポイントで共通点を見つけると会話が弾み、ふたりの仲が進展しやすいと思います。

アプリだから、積極的にチャンスを掴める

―これからマッチングアプリでの出会いを考えている人に、アドバイスをお願いします!

〈 飯島 〉最初の一歩を踏み出しやすいように、安心安全を徹底しています。トルテの場合は女性からしかコミュニケーションを始められないので、参加したからには少し勇気を出してアプローチしてみて、自分主体で恋が展開される楽しさを体験してほしいです!

―今後どのようなサービスの展開を検討中ですか?

〈 飯島 〉“レディーファーストな恋アプリ”というコンセプトを磨き上げて、より女性が安心して利用しやすいように、女性たちの要望に向き合っていきたいと思います。ゆくゆくは声や動きが伝わる動画や友人からどう思われているかといった内面が分かる仕組みを導入し、相手に直接会う前にどんな人物なのか伝わるアプリづくりを考えています。

〈 白鳥 〉ユーザーを魅力的に見せるお手伝いが出来たらと思っています。操作性や使いやすさの追究はもちろんのこと、人があってこそのサービスなので、ユーザーに寄り添ったデザインへさらにブラッシュアップしていきたいです。

顔写真もプロフィールも盛ることが出来てしまうマッチングアプリの世界。誰でもお互いに知らないことが多いと不安を感じることも多いと思います。長く付き合っていけるパートナーとの出会いを求めるのなら、自分らしさをいかに表現するかが互いに好印象を持って前に進む秘訣のよう。実際に会ってみたら、また印象が変わって良かった!というケースも少なくありません。趣味や好きなこと、思い出の場所など背景にたくさんのストーリーがあるものを共有することで会話が膨らみ、実際に会ってみたいという前向きな気持ちが生まれる――ということですね。

次回は新規事業の発展に向け、日々まい進する飯島さんと白鳥さんの働き方をご紹介します!

「トルテ」 https://sweet-torte.com/
ダウンロードはこちら https://app.adjust.com/io0h95

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