“人たらし力”で人生得する!今すぐ実践できる心理テク7

生きていくうえで周囲の人々と関わっていくことは必須であり、だからこそより良好な人間関係を築くことが重要。今こそ、人たらし力を身につけてみませんか。

すぐに実践できる“人たらし力”心理テク

相手の状況や感情をうまく汲み取れない人が増えて、人付き合いが下手な人が増えている昨今。“人たらし力”を鍛えることは、対人関係をスムーズにするための秘訣。相手がどう言えば喜んでくれるかを察する洞察力を身に付けましょう。さっそくいろいろな場面で効果を発揮するテクをご紹介します。

テクニック①

ビジネスメールでは「大変」「本当に」「誠に」を上手に繰り返す

相手の表情が見えないメールは誤解を招きやすくなります。感謝の気持ちを表すときは、「本当にありがとうございました」と単調に言うのではなく、「本当に、本当にありがとうございました」と強調する言葉を繰り返して、より相手に伝えるようにしましょう。

テクニック②

発言の終わりには「イ」をつけた表情をつくる

笑顔には、見ると自分も楽しい気分になってくる“感染効果”があります。にこやかに微笑む人はそれだけで人たらしになることができます。コツは、言葉の句読点ごとに「イ」の表情をつくること。白い歯が見えるように笑顔で相手に接するように心掛けて。

テクニック③

相手のまばたきを数えるように目を見る

心理学では、お互いの目を見つめ合うほど、それに比例して互いの魅力と好意が増大していく“アイコンタクトの原理”という法則があります。あまり緊張せずにできる方法としておすすめなのが、相手のまばたきを数えること。自然なアイコンタクトができます。

テクニック④

笑うときは、相手に聞こえるくらい声を出して笑う

人たらしに笑顔は大事ですが、なるべく大きな声で笑った方が2倍も3倍も効果的です。表情だけで笑みを作ろうとすると、時として冷たいような作り笑顔になってしまうことも。その点、声に出して笑うことで喜んでいることが相手にも一目瞭然になります。

テクニック⑤

説得するときは、「あなたは〜できる人」と言う

部下などに注意をするとき、「〇〇しなさい」と言うのではなく、「あなたは〇〇な人間」という“レッテル法”がおすすめ。例えば「連絡しなさい」ではなく、「あなたはきちんと連絡できる人間」と伝えれば、押し付けがましさも隠すことができて、相手もそれを受け入れやすくなります。

テクニック⑥

仕事相手の話を聞くときは見えるようにメモを取る

人たらしは他人の話を聞くのが上手。それには、全身を使って話を聞いていることをアピールするのがいい作戦です。「なるほど」と大きく頷きながら胸元で堂々とメモを取ることで、「あなたの話にとても関心がある」という姿勢を表すと、話している相手もうれしく感じます。

テクニック⑦

圧倒的な雑学力を身に付ける

SF 作家のアイザックは「人間は、無用な知識の数が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である」と名言を残しています。
圧倒的な雑学力を身に付け、それを他人に話して聞かせることができる人は、人に好かれます。特に、多くの人が興味のあるお金・美容・恋愛の分野がおすすめです。


人と話すのが苦手でも大丈夫。心理学に基づいた会話と仕草で、人たらし力アップを目指しましょう!

お話を伺ったのは・・・心理学者 内藤誼人先生

「人たらし」のブラック心理術(大和書房)

有限会社アンギルド代表として、コンサルティング業務を行う一方で、社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的、応用的な心理学技法を用いた著書が話題。『「人たらし」のブラック謝罪術』(大和書房)、新書『なかなか気持ちが休まらない人へ』(三笠書房)などがある。

イラスト/大野マミ

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