働く女性の頭の中を調査!コロナ禍以降のキャリアを見直す?

新型コロナウイルスの第2波に対する懸念が高まっています。少しずつ以前の生活を取り戻している人もいるかと思いますが、その一方で、仕事を失いそう、仕事が激減しているなど、明日への不安を抱えながら生活している人も数多く存在するという問題も浮き彫りになっています。


そこで、このような状況下で、働き盛りのアラサー女性たちの仕事に対する意識がどのように変化しているのか——実態を調査しました。


※この記事はGINGERサポーターアンケート(今回の調査対象は約200人)を軸に構成。名前・年齢はプライバシー保護のため仮名で入れております。 

新型コロナウイルスをきっかけに、転職を検討、もしくは転職活動をしていますか?

調査の結果、転職は考えていないという声が多数派でした。それでは、それぞれのコメントをみていきましょう。

転職検討派の意見

コメント1
「人の出入りが多い店舗で接客の仕事をしていますが、自分の命や健康と今のお給料や待遇を鑑みて、このままでいいのだろうかと悩む日々です。やはり人と直接接触しなければ成り立たない仕事ですし、ビニールで飛沫を防いだり、手袋をしたりしていますが、ふとした時に感染したらどうしよう・・・と不安。万が一のときには、家族にも申し訳ないですし・・・」
(接客業/32歳)

コメント2
「大きな会社ではなく、社員数名で細々と回している会社なので、いつ潰れてもおかしくないと思っています。売上も下がりましたし、全員出社しないと仕事が回らないので自粛期間中も毎日出社していました。通勤中は転職サイトをチェックするのが日課ですね・・・」
(経理/29歳)

コメント3
「営業職でインセンティブ制なので、給料ががくんと下がったのはかなりの痛手でした。残業も出来なくなったので、残業代で何とかなっていた部分もあったので、今後のことを考えると安定したお給料がいただける企業に転職すべきなのかと悩んでいます」
(営業/33歳)

コメント4
「もともと、コロナ以前から転職は考えていたのですが、今回の事態を受けての会社の対応が酷すぎて、転職を決意しました。会社のおじさんたちはマスクはしていても、あごにひっかけたまま咳やくしゃみをしたり、出勤時間も通常どおりのままで配慮がなかったですし、本来は営業がやるべき仕事を振られたりと散々な目に遭ったので、きっぱり『辞めます!』と言って、先日退職。現在まさに転職活動中です」
(事務/28歳)

現状の仕事を続ける派

コメント5
「どの業種でも人手不足が叫ばれているとはいえ、不況で人件費削減というなかで、雇ってくれる会社があるのか不安というのが一番大きいです。それなら多少我慢してでも、今の会社で頑張り続けるしかないのかなと思っています」
(広告/27歳)

コメント6
「外出自粛で飲食業界もかなりのダメージを受け、経営がかなりつらいです。でも、好きで始めた仕事だし、待ってくれているお客様も大勢いるので。その声に応えるためにも今は踏ん張り時だと思い、毎日頑張っています。国や自治体の補助や対応のスピード感に不満はありますけどね・・・」
(飲食/32歳)

コメント7
「いわゆるホワイト企業で大きな組織ということもあり、多少影響はあったものの、生活に支障はありませんでした。転職しようにも採用してくれる企業があるかも分からないですし、今の仕事で満足しています」
(コンサルティング/30歳)

コメント8
「長い目で見て、今は転職や退職するタイミングではないかなと思って、『いいえ』と答えました。今までの価値観が崩れてきて、今後どうなるか誰も予測できないなか、今の仕事手放す勇気が正直持てません・・・」
(IT/34歳)


さまざまなコメントが集まりました。それぞれ状況も異なり、未来も読めないなかで、何が正解かを見極めることはとてもは難しい時代です。さまざまなことにアンテナを張りつつ必要な情報を集めながら、焦らず、 希望を失わず、自分にとって最良の選択を選べるよう頑張りましょう。

以上、アラサーリアル調査でした。

GINGERweb取材班
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