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2022.11.7

ミズノとともに自然を守ろう!

機能性と環境配慮を両立
新時代の
ランニングシューズ誕生

ミズノが、これまででもっとも環境に配慮したランニングシューズ「WAVE NEO COLLECTION(ウエーブネオコレクション)」を発表。“未来のために地球を守ること”を目指し、機能性を落とさず環境に配慮して作り上げたその技術とは。

半分以上がエコ素材!(※1)
CO2抑制と水保全を実現

誰もが、汚染された空気よりも澄んだ空気のなかでスポーツしたいと思うもの。
自然の中に身を置く心地よさは何にもかえられない。

そんな自然環境を守るために、ミズノは“2050年 カーボンニュートラルの実現”を掲げている。それに向け、「環境負荷を低減しつつも、パフォーマンスブランドとして高機能なランニングシューズを世に送り出したい」という想いから誕生したのが「WAVE NEO COLLECTION(ウエーブネオコレクション)」。「WAVE NEO ULTRA(ウエーブネオ ウルトラ)」と、「WAVE NEO WIND(ウエーブネオ ウインド)」の2種類を展開している。

「WAVE NEO COLLECTION(ウエーブネオコレクション)」の開発でミズノが最も力を入れたのは、製品ライフサイクルで排出されるCO2の削減と、水資源を守ること。

「WAVE NEO ULTRA(ウエーブネオ ウルトラ)」は約70%、「WAVE NEO WIND(ウエーブネオ ウインド)」は約60%がエコ素材。
ミッドソールと中敷きには水の浄化とCO2抑制に貢献する藻類由来の素材を使用した「Bloom™」、ミッドソールの一部には、ひまし油が原料で植物由来の「Pebax® Rnew®」を採用。

素材にこだわったことにより、一般的な材料を使用した場合と比べて(※2)アッパーとソール原材料のCO2排出量を「WAVE NEO ULTRA(ウエーブネオ ウルトラ)」は約10%、「WAVE NEO WIND(ウエーブネオ ウインド)」は約20%の削減に成功(※3)。

水資源の保全という面では、ニット素材を無染色にすることでも、一般的な染色工程と比較して、アッパーニット材料の染色工程における水の使用量を100%削減させた(※4)。

1足で2本の植林を!
CO2の埋め合わせ

さらに、「WAVE NEO COLLECTION(ウエーブネオコレクション)」の製品ライフサイクルにおいて排出されるCO2を吸収することを目的に、米国 National Forest Foundation(米国森林基金)と協力。1足につき2本の植林を行い、CO2の排出を埋め合わせ(カーボン オフセット)する取り組みも行う(※5)。

この活動は、人の手を入れないと森林再生が難しいといわれる山火事、洪水、ハリケーンなどにより荒廃した土地へ行われる。

すでに2022年1月から2月に米国ジョージア州チャタフーチにおいて、ロングパインツリー約10万本の植林を実施。これらの樹木は、今後約90年という長きにわたり、大気中のCO2を吸収し続けるという。

技術はもちろん
ミズノクオリティ

WAVE NEO ULTRA(ウエーブネオ ウルトラ)¥24,200

ミズノが独自に開発したMIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)とMIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)をご存じだろうか?

MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)とは、ソールに組み込まれる高反発性の素材のこと。この素材は柔らかさを維持しつつ、高い反発性(※6)とクッション性(※6)を兼ねそなえている。最もベーシックなMIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)、軽量なミズノエナジーライト、一番柔らかく反発性の高いミズノエナジーコアの3タイプがあり、競技特性や使用シーンに合わせてシューズに採用している。

ミズノウエーブは、ソールに組み込まれた波型のプレート。クッション性と安定性の両立を実現している。

この2種類の素材を組み合わせることで、推進力をサポートし、浮かぶような感覚で走ることができるのだという。

「WAVE NEO COLLECTION(ウエーブネオコレクション)」も、もちろんこの技術を採用している。

なかでも「WAVE NEO ULTRA(ウエーブネオ ウルトラ)」には、「ミズノエナジーコア」を内蔵。3タイプのMIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)を1つのシューズに搭載した、初めてのモデルだそう。柔らかい感触がありながらも、反発性もあり軽やかに走ることができる。

WAVE NEO WIND(ウエーブネオ ウインド)¥22,000

そして、「WAVE NEO WIND(ウエーブネオ ウインド)」は「ミズノエナジーライト」を採用し、かかと部にはベーシックタイプのMIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)を採用。軽量性も追求するほか、スムーズな走り心地を追求。足とプレートとの相対的な位置関係を突き詰めたウエーブプレート形状を採用している。

ランニングシューズもスポーツウェアも、普段のファッションも…すべてにおいて作られる過程で何かしらの環境負荷がかかっているということは、意識していきたいこと。そして、そのアイテムを使うことが「持続可能な社会」につながるかどうかを、ものを買うときの選択肢に加えたい。

自分で選び抜いて買ったものを身に着けたとき、心地よさとともに、あなた自身をさらに輝かせてくれるはず。

公式HPで詳細を見る

お問い合わせ

ミズノお客様相談センター
0120-320-799

※1 エコフレンドリーマテリアルで作られたパーツの割合(シューズ重量比)。エコフレンドリーマテリアルとは、リサイクルポリエステル材料、植物由来材料、水溶性プリントを含む。
※2 同デザインで一般的な原材料(ポリエステル、石油由来ソール素材、通常染色の編み物)で製造した場合との比較。
※3 ミズノ調べ。原材料調達~商品廃棄の商品ライフサイクルにおけるCO2排出量において、アッパー、ソールの原材料が占める割合は50%以上。
※4 染色工程とは、糸およびテキスタイルの染色時の精練、洗浄工程を含む。
※5 製品ライフサイクルにおけるCO2排出量と植林によるCO2吸収量に関しては、認証機関DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社による第三者検証を受けている。
※6 設計などにより、効果や感じ方が異なる。反発性は鉛直方向に圧縮したときの比較。

EDIT=GINGER編集部