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TIMELESSPERSON

2020.11.01

今戦っている“仮面ライダー”たちを直撃!彼らが目指すものとは?

9月からスタートし、絶賛放送中の新シリーズ「仮面ライダーセイバー」には、複数の仮面ライダーが登場。大人女子もキュンキュンする、カッコ良さが話題です。未来に向かい今飛び立とうとしている、そんな4人にインタビュー。

仮面ライダー

言った約束は必ず守る。その信念に、憧れます

内藤秀一郎

本の世界に飛び込み、救世主として聖を振るい人々を助ける。そんな物語である「仮面ライダーセイバー」の主人公・神山飛羽真を演じているのが、内藤秀一郎さん。

「一番最初に見たのは、『仮面ライダークウガ』で、最もハマったのが『仮面ライダー電王』です。圧倒的に強く、文字どおりバタバタと敵を倒す姿に憧れましたね」
“仮面ライダー”が持つカッコ良さとは何かを聞いてみると、“心の強さ”と即答。

「どの作品もそうなんですが、“助ける”と言ったら絶対助けるし、“倒す”と言ったら必ず倒す。その信念に、小さい子はもちろん、大人も惹かれるのではないでしょうか。僕が演じている神山飛羽真に関して言うと、彼は絶対に約束を守る男で、どんな小さなことでも実現する。逆に言えば、できない約束は口にしない。そこに憧れを感じます」

現在24歳。憧れるのは、“唯一無二の雰囲気”をまとう、そんな男性だそう。
「立っているだけで、あるいはふと目線を動かしただけなのに、なぜか目が離せない。そんな“カッコいい雰囲気”を持つ大人の男性になりたいです。俳優の先輩方のなかにも、そういう雰囲気を持つ方がたくさんいるので・・・。そこにたどり着くためには? 僕はまだまだ圧倒的に経験が足りない。たくさんの役を演じて、自分にしか出せない雰囲気を持つ、そんな男になりたいです」

内藤秀一郎
1996年5月14日生まれ、埼玉県出身。身長187cm。2018年ドラマ「星屑リベンジャーズ」でドラマ初出演。ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る」、映画『午前0時、キスしに来てよ』などに出演。

“感謝”と“尊敬”。大切にしたいのはその2つ

山口貴也

真面目でとっつきづらい一面がありつつも、実はスイーツ好き。そんな新堂倫太郎を演じているのが山口貴也さん。

「僕がオーディションに挑んでいたころ、ちょうどテレビで『Nizi Project』が放送されていて、自分より年下の人たちが頑張る姿に励まされながら頑張りました。受かったと聞いたときは“ヨッシャ!”と声とガッツポーズが(笑)。

倫太郎は思いやりが強く、人への感謝と尊敬を忘れない男です。僕もその2つの思いをしっかり心に持ち、この役を演じようと思っています。僕が個人的に憧れるのは、黙々と努力をし、結果を出す人、そして自分を犠牲にしてでも人のために頑張れる人。僕の父がそんなタイプだから、かもしれません」

山口貴也
1997年1月31日生まれ、神奈川県出身。179cm。恋愛ドキュメンタリーWEB番組「オオカミくんには騙されない」でデビュー。YouTube配信ドラマ「僕等の物語」に出演。またジャンボ宝くじのCMに出演中。

信念を貫き敵に立ち向かう。それこそがライダーの魅力

青木瞭
主人公・飛羽真の幼なじみである富加宮賢人を演じるのは、青木瞭さん。

「歴代含め、仮面ライダーの魅力とは、信念を貫いて敵に立ち向かう姿や、仲間とともに戦う、その姿勢。僕が演じる賢人は今までさまざまなつらい出来事を経験してきたにもかかわらず、それに屈せず、“純粋な心”を持ち続けている人。それが彼の強さの源だと思っています。

今回仮面ライダーを演じさせていただくにあたって、1年半近く、大変なこともたくさんあると思いますが、賢人のような心で全力でぶつかっていこうと思っています。息抜きはベランダにイスとテーブルを出して、カフェ風にコーヒーを飲むこと。でも結局台本を読んだりしちゃうんですけどね(笑)」

青木瞭
1996年2月26日生まれ、神奈川県出身。187cm。「劇団4ドル50セント」劇団員。2018年よりミュージカル「テニスの王子様 3rdシーズン」の手塚国光役で活躍。趣味は自転車に乗ること、犬と遊ぶこと。水泳が得意。

唯一の二刀流の剣さばき!美しい剣技に注目して

富樫慧士

“正義は強さ“と、強さにこだわる剣士・緋道蓮。演じるのは、この作品でドラマ初出演という富樫慧士さん。

「仮面ライダーはいつの時代も、“誰かを助けたい、救いたい”という動機を持っていて、そこにブレがない。幼いころの僕にとっては、正義とはなにかを教えてくれる存在でした。仮面ライダーのカッコ良さとは、それに尽きると思っています。

僕は“剣斬”という和名の仮面ライダーなのですが、侍や武士道をイメージさせるその名前がとても好きです。登場人物のなかで、唯一二刀流の剣捌きを見せるキャラなので、ぜひそこに注目してほしいです。初めての経験が多い現場ですが、不撓(ふとう)不屈の精神を持って、何度でも、臆することなく頑張りたいです」

富樫慧士
2001年6月27日生まれ、山形県出身。178cm。第30回JUNONスーパーボーイ・コンテスト 準グランプリ、QBナビゲーター賞を受賞。趣味はバスケットボール。ドラマ出演は本作が初めて。

仮面ライダーセイバー

ⓒ2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

令和の仮面ライダー2作目として、今年の9月にスタートした新シリーズ。キャッチコピーは、「文豪にして剣豪!」。神話や物語、さまざまな知識や歴史が詰まった“本”。それを守ってきた組織〈ソードオブロゴス〉。あるとき“本を奪おうとする敵”が登場し、争いが勃発。本はバラバラになってしまう・・・。世界と“本”を守るために、仮面ライダーセイバーをはじめ、〈ソードオブロゴス〉に属する剣士たちが戦いに挑む!

毎週日曜午前9:00〜、テレビ朝日系で放送中。動画配信プラットフォーム「TEL ASA」では、見逃し配信に加え、過去シリーズも配信中。
https://www.kamen-rider-official.com

PHOTO=[内藤さん]内山めぐみ

STYLING=[内藤さん]花房奈苗(東京衣装)

HAIR & MAKE-UP=[内藤さん]田中梨沙、室井彩世(フェイスメイクオフィス)

TEXT=河野友紀

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