お弁当にも!今が旬「アスパラガスと豚の卵炒め」

さまざまな野菜が瑞々しく、甘いものが出回る季節。年間通して売り場で手に取ることができる「アスパラガス」も、実は今頃から初夏にかけて旬を迎えます。
今回はフライパンひとつ・調理時間10分でできる、おかずはもちろん、お弁当にもぴったりの一品をご紹介します。

薬膳的セルフケア食材


見た目も春らしい「アスパラガス×たまご」の組み合わせは、どちらも体の潤いを補う組み合わせ。
体の中は「血」と「津液(血以外の水分すべて)」の両方によって潤されていますが、どちらも補うことができます。

「アスパラガスと豚の卵炒め」のレシピ

■材料(2人分)
アスパラガス 1束
豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用) 100g
卵 2個
バター 10g

Aしょうゆ、酒、みりん 各小さじ2
Aきび砂糖(なければ白砂糖) 小さじ1
Aおろしにんにく 少々

塩 ひとつまみ
こしょう 適量
片栗粉 小さじ1

■作り方
1. アスパラガスが根元の固い部分を3~4センチ落とし、ピーラーで下半分の皮を剥く。4等分の斜め切りにする。卵は塩を加えて溶く。豚ロース肉は食べやすい大きさに切り、こしょう、片栗粉をまぶす。

2. フライパンにバターを熱し、溶けたら卵を入れて大きくかき混ぜ、半熟の状態で皿に取り出す。同じフライパンに豚肉、アスパラガスを入れ、豚肉の色が変わるまで中火で炒める。
一度火を止めてよく混ぜたAを加え、再度火をつけて煮詰めながらとろみがつくまで絡める。卵を戻し、さっと合わせる。

★ポイント
・卵は別で炒めることでふわふわのまま、色よく仕上がります。


写真・文・レシピ/齋藤菜々子

齋藤菜々子/料理家・国際中医薬膳師
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齋藤菜々子/料理家・国際中医薬膳師
料理家・国際中医薬膳師。IT企業で営業を経験後、料理家のアシスタントを務め独立。日本中医学院にて中医学を学び国際中医薬膳師を取得。「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使ったつくりやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案している。東京・自由が丘にて料理教室を主宰。
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