【マネーお悩みQ&A】気付けば銀行口座がいくつも・・・上手な管理方法は?

毎月ひとりずつ、読者の皆さんにお財布の中身や家計簿を公開していただくGINGERの人気連載「MONEY事情」。取材をしていると、多くの人がほとんど使っていない口座のキャッシュカードをたくさん持ち歩いていることがわかります。そこで今回は、ファイナンシャルプランナーの花輪先生に、銀行口座の管理法について教えていただきました。(編集部)

外国の銀行では、口座維持に手数料がかかる!?

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転職のたびに指定の銀行で給与口座を開設する必要があったりと、銀行口座は増えがちですね。いつの間にか5つも6つも持っているという人も多いはず。しかし、実際に利用するのはメインバンクと貯金口座など、3つ程度でしょう。使わない口座は解約したほうがよいのでしょうか。それとも、いくつも持っておいても構わないのでしょうか。

日本の銀行の多くは口座維持手数料を取らないため、多く持っていても損をすることはありません。しかし外国の銀行は、最低金額を入れていないと口座維持手数料を取られることが一般的です。今後、日本の銀行でも口座維持手数料を取るところが出てくる可能性もあります。もし整理をする余裕があるのであれば、使わない口座を閉鎖するのも手でしょう。

メインバンクは利便性で、貯蓄用口座は金利で選ぶ

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さて、口座の数を絞る場合、どのような基準で銀行を選べばよいのでしょうか。メインで利用する口座は、給与の受け取りや、公共料金の引き落としなどができる銀行にしましょう。金利が高めのネット専業銀行の場合、貯金にはよいですが、公共料金の引き落としなどができない場合もあります。メインの口座は利便性で、貯蓄口座は金利の高さで選ぶとよいですよ。

花輪陽子/ファイナンシャルプランナー
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花輪陽子/ファイナンシャルプランナー
外資系投資銀行に勤務後、ファイナンシャルプランナーとして独立。テレビや、Web、雑誌など多方面で活躍中。近著に『お金持ちになる女はどっち?』(PHP刊)。公式ブログはhttp://yokohanawa.com/blog/ YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCrYwNKYMyOOfPTKF5RxO65Q も参考に!
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