憧れのイタリア、フィレンツェで暮らすように旅をする

映画『冷静と情熱のあいだ』の舞台にもなった、イタリアのフィレンツェ。 フィレンツェで暮らすシーンがとっても印象的で、「一度暮らしてみたいな…」と思い、実際に生活してみました。フィレンツェのアパートを短期間借りて、観光とは違う感覚を味わうのは、いつもの旅よりちょっぴり刺激的で贅沢かも。
憧れのプチ海外生活を体験できる、フィレンツェの楽しみ方をご紹介します。

海外で生活する、日常の楽しさを味わう

まずは、アパート探し。
今回借りたのは古い建物にある3階の一室。1DKのコンパクトな間取りで、女子ひとりで生活するなら十分な広さです。フィレンツェでは、1泊1~2万円程度で借りられるアパートがいくつかあります。ゆったりリラックスできる空間を探してみましょう!

生活するための基地が決まったら、早速おしゃれな海外ライフをスタート! 朝は近くのお店でパンを買って、アルノ川の堤防に座りながら映画のヒロインになった気分でおしゃれに朝食をいただくのがおすすめ。

ランチは近くのレストランでピザなどのローカルフードを楽しんでちょっぴり観光客気分を味わったり。夕方は現地の人と同じく、夕飯の材料を買ってアパートへ。フィレンツェの美しい街並みを眺め、ワインを飲みながら食事を作ります。
ワインと一緒にロマンティックなフィレンツェの街に酔いしれる―ゆったり優雅な時間が過ごせるはず!

映画のヒロイン気分に♪ フィレンツェのアパートをご紹介!

まず玄関を開けると、コンパクトなダイニングとキッチンスペースが広がっていました。
キッチンの壁は、一面タイル貼り。そして天井には化粧梁まであって、とても可愛い空間が広がっています。

シャワールームは、窓から自然光が入る明るいスペースで十分リラックスできる雰囲気。ベッドルームも明るくて清潔。安心してぐっすり眠れます。

食器やタオルといった、生活に必要な備品はすべて揃っているので、まるで自分の部屋にいるように安らげること間違いなし!

移住もありかも!? プレ海外生活で自分に合ったライフスタイルを探してみませんか?

From Getty Image

観光だけでは味わえない、現地に溶け込んでこそ見えるその土地の魅力があります。
もちろん、そこには慣れない土地での苦労もあります。例えば、スーパーには日本で見たことのない食材ばかりが並んでいるので、「正直、何を買っていいのかな…」と困ってしまうことも…。
また、日本では当たり前に販売しているものが、海外では簡単に手に入らない場合も多く、「あれが欲しいのに!」と思っても、なかなか見つからず、文化や習慣の違いに戸惑ったり苦しんだりします。
私もアパート滞在をしたときには苦労しました。

他にも大変だったのが、洗濯。英語やイタリア語表記しかない洗濯機に四苦八苦させられました。
イタリアの水は硬水なので、素材に合わせて冷水と温水を使い分けねばならず、失敗することもしばしば…。
でもちょっと大変なことがあっても、街の空気や人と触れると「ああ、いいなあ」と思ったり、苦労するからこそ味わえる面白さもあります。観光では味わえない“魅力”を肌で感じられるのが、暮らすように旅するスタイルの醍醐味!

今までにない発見に満ちた海外生活を体験しながら、自分のライフスタイルを見直せるプレ海外生活は、新しい旅のカタチかも。
忙しい毎日を忘れて、自分らしい生き方を模索する海外暮らしを体験してみてはいかがでしょうか?

文/yukami

yukami/建築デザイナー
ナビゲーター
yukami/建築デザイナー
住宅設計も担う、建築デザイナー。建築家ガウディに憧れ建築の世界で活躍するアラサー女子。旅行が大好きで世界一周の旅へ。世界のみならず日本の各所も訪れた、自他ともに認める旅行マニア。世界の“素敵”をデザイナーと大人女子の視点からご紹介します。
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