お弁当を開けたら、うっすら感じる春の訪れ。愛され”オット弁当”のススメ♡

GINGER本誌のスナップ企画でも人気のプレス、曽根さん。抜群のファッションセンスを披露しています。Spark GINGERでは、そんな曽根さんのライフスタイルにフィーチャーした連載をスタート! 旦那様のためにつくるお弁当、名付けて「オット弁当」をご紹介いただきます♪ お料理レシピとともに、忙しい日々のなかで育む、素敵な暮らしの心得を学んでくださいね。(編集部)

はじめまして、ソネカナです。
 昔はよく母に作ってもらっていたお弁当。
時折それが懐かしく、恋しくなるものです。
好きなおかずが入っている日は嬉しいけれど、苦手なものが入っていることもしばしば。
それでも毎日お昼が近づく頃、「今日は何が入っているかな」と想像するとワクワクした。大人になるともうあの頃のような気持ちは味わえないと思っていたけれど、もう一度その記憶を旦那さまと作っていきたいと思い始めた”オット弁当”。今度は作り手として♡ 四季に恵まれた豊かな食材を享受できる日本の暮らしの中で、料理することの楽しさ、そして食べる楽しさを感じられる”オット弁当“のススメを伝えていきたいと思います。

一週間の締めには、「お疲れ様」の気持ちを込めてちょっぴり張り切り弁当を

金曜日にお弁当を作る日は、「今週もお疲れ様でした」という感謝の気持ちを込めて、いつもより少しだけ華やかなお弁当を作る事ることしています。
見た目が華やかだったり、品数がおおかったり、好きなもの尽くしだったり、と形はその都度様々に。(これに本人が気付いているのか否かは未だ不明…)

【お品書き】
*菜の花の豚肉ロール
*鮭のマスタードナッツ焼き
*出し巻き卵(甘め)
*黒豆煮
*彩り3色おむすび&菜の花のからし和え

視覚で楽しむ彩り鮮やか3色おにぎり

この日のポイントは『彩り3色おむすび』

・野沢菜の葉むすび
・焼き海苔の柄むすび(in梅おかか)
・茗荷(酢漬け)のお帽子むすび

ご飯はおかずと一緒に食べるものなので、塩っけ等は付けず視覚で楽しむを目的に

今しか食べられない季節の旬野菜『菜の花』

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菜花(なばな)や花菜(はなな)とも呼ばれる『菜の花』

鮮やかな若草色に、つぼみの存在感は春の到来を感じさせる野菜です。
ほろ苦さとかすかな辛みがクセになり、ビタミンやミネラルを豊富に含む旬野菜。

『菜の花』の選び方と料理のコツ

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この時期はスーパーや八百屋さんでよく見かけると思います。
【菜の花を選ぶ際コツ】
葉や茎の緑色が鮮やかでピンとしているつぼみが開いていないものを選ぶといいそうですよ。(八百屋のおじさん調べ)

【料理のコツ】
ゆでる前に、根元を水に10-15分ほど浸し、水を吸わせて先端まで行き届かせる。そうすることで、隅々までの熱の通り道を作ります。
菜の花はゆですぎると穂先の形が崩れてしまうので、特に注意しましょう。
菜の花独特の風味を損なわないよう70~80℃くらいの湯で、根元を入れて少し待ってから穂先を沈めて茹でます。各20秒くらいかな?
冷水にとって水気を絞れば、歯ごたえがのこって食感も楽しめますよ。

みなさまのお弁当や食卓にも、季節の彩りを是非。

文/曽根加南子

曽根加南子/フリーランスPR・ライター
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曽根加南子/フリーランスPR・ライター
大手アパレルメーカーや広告代理店で幅広いジャンルのPRを経て、現在はフリーランスPR / WRITERとして活動中。そして新たに、日々の暮らしや季節により目を向けながら、新米妻として新しく始めた「ありがとう」「ごめんね」「がんばろう」…そんな気持ちが伝わるようなお弁当作りを提案。
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