ダイエット中も我慢しない! 『ロカボ』飲みでお酒の席でも楽しく呑みましょう♪

サンサンと照らす太陽の季節。キンキンに冷えたお酒に、“生き返る~”と喉をならす瞬間って最高ですよね♪ ……ダイエット中だから、お酒は控えてる? そんなあなたも大丈夫!

北里研究所病院 糖尿病センター長の山田悟先生提唱の『ロカボ』を学べば、太らないお酒の飲み方ができてしまいますよ!

ダイエットの味方のお酒とは?

From Getty Image

お酒に関してはまず、その製造法に着目する必要があります。
ウイスキー、焼酎、ジン、ウォッカなどは、製造の過程で一度、高温にして混合物を蒸発させて作る、蒸留酒というお酒です。蒸留酒にはもともと、糖質がまったく含まれていませんので、ロカボ生活を送っていても、安心して飲むことができます。

日本酒だっていけちゃいます!

From Getty Image

一方、醸造酒に区分されるお酒には、糖質が含まれています。ですが、比較的糖質が多い日本酒であっても、1合に含まれるのは、せいぜい8~9グラムほどの量です。それならば、食事の方をコントロールしてお酒を飲む分を空けておけば、十分に楽しむことができるはずです。主食を抜いたら2合程度までは楽しめるという計算になります。

ワインも優秀♡

From Getty Image

醸造酒の中でも、糖質が少ないものがあります。ワインです。シャンパンでも白でも赤でも、グラス3杯飲んだとしても5グラムもいきません。ワインであれば、ロカボを実践していても、あまり気にせずに楽しんでいいと思います。ただしデザートワインや貴腐ワイン、アイスワインは非常に多くの糖質を含むので、注意しましょう。

知識があればお酒もこわくない♪

From Getty Image

ビールや発泡酒にも糖質が含まれます。しかし最近では、低糖質あるいは糖質70%オフ、さらに糖質ゼロを実現した発泡酒なども多数発売されています。ビール好きの方は、そういう商品を選ぶのも一つの方法です。
日本酒も、実はすでに低糖質、あるいは糖質ゼロの商品があります。いまや低糖質のお酒がもっとも売れ筋の商品となっているので、酒造メーカーは開発に大きな力を注いでいます。競争も激しいため、 どんどんおいしくなってきていますし、お酒に関する心配はこれからますます少なくなると思います。

山田悟
ナビゲーター
山田悟
1970年東京都生まれ。北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長。日々1300人の患者と向き合いながら、食べる喜びが損なわれる糖尿病治療において、いかにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げていけるかを追求。糖質制限食に出会い、2012年『奇跡の美食レストラン』(幻冬舎)を刊行。2013年11月14日に、緩やかな糖質制限食=ロカボの考え方を普及させ、作り手にも食べる側にも、より良い社会の実現を目指す、一般社団法人食・楽・健康協会を立ち上げる。他の著書に『ロカボバイブル』『糖質制限の真実』(ともに幻冬舎)がある。
このナビゲーターの記事を見る