ごほうびチョコはワインと楽しみたい。大人のチョコの嗜み方

新年を迎えたと思ったら、すでに2月! 来週はもうバレンタインデーです。デパートはもちろん、あちらこちらでチョコレート特設売り場ができ、最近はこの時期だけにお目見えするチョコもあるほどです。アイドル並の人気がある有名ショコラティエも健在。義理チョコ、本命チョコ、いろいろあるけど、とっておきのチョコをワインとともに味わってみてはいかがでしょう。チョコと相性のよいワインをいくつかご紹介します。

フランスの甘口赤ワイン、バニュルス

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南仏のルション地方で造られるヴァン・ドゥー・ナチュレル、バニュルス。地中海気候の下、たっぷり糖分を蓄えて育ったぶどう果汁にアルコールを添加して発酵を途中で止めて造る酒精強化ワインです。甘さだけが際立つのではなく、ぶどう本来の風味と力強ささえ感じられるしっかりとした味わいが楽しめます。そんなバニュルスと合うのは、濃厚な味わいのチョコレート。トリュフチョコやビターチョコなどは最高の相性です。

白ワイン好きな人にはパッシートはいかが?

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イタリアのパッシートは食後のデザートワインとして有名。収穫したぶどうを陰干しして十分糖度が高くなってから造る甘口ワインです。凝縮された甘さがチョコレートと合うのは食べる前から想像できてしまうほどです。同色つながりで、ホワイトチョコとパッシートの組み合わせを堪能してみてはいかが?

チョコwithシュワシュワも愉しみたい

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ランブルスコはイタリアのエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡の赤ワインです。甘口、辛口いろいろな種類がありますが、チョコレートに合わせるのなら甘口のランブルスコ・ドルチェがおすすめ。フルーティさと適度な酸味がチョコレートとの相性良く、軽やかな泡とチョコレートのハーモニーをシュワシュワできて、なんだか得した気分になれます。

チョコレートとワイン、大人の贅沢な愉しみ

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赤ワインとチョコ両方に含まれているのがポリフェノール。赤ワインがチョコと合わせやすいのがうなずけます。また甘口ワインとチョコの組み合わせ以外にも、ビターチョコと辛口ワインの組み合わせなどもありだと思います。暖かい部屋の中でキンキンに冷えた辛口シャンパーニュとプラリネチョコ。私の好きな組み合わせのひとつです。食後のひと時、いろいろとマッチングを楽しんでみるのはいかがでしょう。

文/YUKI YONEI

YUKI YONEI/フリーライター
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YUKI YONEI/フリーライター
ヨーロッパやアジアでの生活経験を活かして、主に海外旅行、ワイン、食に関しての記事を執筆中。F1からバレエまで趣味のふり幅はかなりあり。ワインはWSET Advanced Certificateの資格保有。
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