スキマトリップ:ウユニ塩湖ってぶっちゃけどう行くの? 徹底解説

2月の旅行にベストシーズンなのが、ウユニ塩湖。死ぬまでに観たい絶景として日本人にもおなじみになってきた観光地で、「いつかは行ってみたい」と思っている方も多いはず。今回はそんなウユニ塩湖への行き方、楽しみ方を徹底解説! お休みは何日あればいい? ホテルは?など、個人で行く方法までご紹介いたします。これを読めば思わずスケジュール帖をチェックしてしまうかも!!

絶景への道のりは簡単・・・ではない!

ウユニ塩湖があるのは、南米大陸のボリビア。ほぼ日本の裏側です。そのため、行くのはそれなりに大変。最短で行くなら、5日は必要です。飛行機は、アメリカのマイアミ、あるいはペルーのリマを経由しないと、ボリビアの首都・ラパスまではたどりつけません。悲しいかな、マイアミやリマまでの日本への直行便が・・・ないのです。

ということで、飛行機は最低2回乗り継ぐ必要があります。

ラパスに着いたら、ウユニ塩湖まではバスか飛行機と手段があるのですが、飛行機をオススメします。なぜなら、バスの場合、18時間もかかるので忙しいGINGER世代には論外! パックツアーを申し込むとバスの場合もあるので、よくチェックしてください。

旅の仲間を現地で見つける!?

ウユニの街に着いたら、街の旅行代理店へ。オススメは、穂高ツアー(Hodaka tour)。日本の名前??と思いますが、働いているのはボリビア人。名前は不思議ですが、こちらは鏡張りの場所を見つけるのが上手な会社なので、日本人にはとても人気のある会社です。

余談ですが、日本人と韓国人は鏡張りの景色が好きですが、欧米人はカラカラの塩湖が人気があるそうです。

ここで大事なのは紙とペンを持っていき、同じホテルの人を捜すこと。車とドライバーをチャーターするので、同じホテルの人とツアーを組んでしまった方がお互いにお得なのです。

鏡ばりのシーズンは日本人がたくさんいるので、見つけるのも簡単。旅の仲間を見つけたらいざ、出発。車を30分程走らせれば、カラカラの塩の大地から、鏡ばりの世界が360度広がります。

ツアー会社は長靴を貸してくれるだけでなく、遠近法で写真を撮るアイテム(人形や、プリングルズなど)も貸してくれるので、旅の仲間とトリック写真を撮ったり、お互いに写真を撮り合うこともできます。

徐々に夕焼けになっていくと、また違う一面を見せるので、ぜひサンセットまで粘りましょう。

なめたらしょっぱい! 塩で出来たホテルへ

サンセットまで楽しんだら、ホテルへ。ここはせっかくなので、塩湖近くにある塩のホテルに泊まりたいところ。3軒ほど、塩のホテルはありますが、オススメはホテル・ルナサラダ。

こちらは、机やベッドなどすべてが塩でできています。試しになめたら、凝縮した塩辛さが襲ってきました・・・(笑)。人気なので、早めに日本から予約することがオススメ。

次の日は深夜3時から星空&サンライズツアーなので、はしゃぎすぎずによく休みましょう。

まるで天国のような朝焼けへ

Licensed by Getty Images

早朝・・・もはや深夜ですが、星空ツアーへ出発。灯りのない塩湖に広がる星空は鏡張りの世界にも広がり、宇宙の中に吸い込まれたような気分に。夜空のお楽しみは、星空を楽しむだけではなく、懐中電灯を使ったトリック写真。

文字を反転させて写真を撮ることで、鏡ばりに文字が浮かび出る写真を撮って楽しむこともできるのです。一緒に参加したツアー仲間は、恋人の名前を書いたりなど、ロマンチックな写真も演出をして楽しんでいました。そして、サンライズの瞬間。

そこは空と地平線の境目が見えなくなり、本当に天国へ来てしまったのでは?と錯覚してしまうほど。個人的には、朝焼けの瞬間が一番キレイなのではないか、と思っております。もちろんここでも、トリック写真を楽しみましょう。

空気が澄んでいるので、反射も強く、鮮やかな色の服を着て行くとさらにGOOD。楽しい時間を過ごしたら、1泊5日のウユニ塩湖の旅も終わり。
それでは、旅のおさらいです。

●ウユニまでは飛行機で・・・片道18時間もバスに揺られて行くよりは、飛行機で楽しましょう。   
●Hodaka Tour・・・ウユニの街にある旅行会社。現地に着いてから、ツアーを申し込むのがオススメです。
●ホテル・ルナサラダ・・・塩湖の近くにある塩でできたホテル。

死ぬまでに一度は観てみたい絶景、ウユニ塩湖。道のりは遠いですが、苦労の先に広がる景色は、疲れを吹き飛ばすほど。日本でいう冬のシーズンが一番鏡ばりがキレイな時期。それを狙って、あなたもスキマトリップしてみませんか?

文/もろたけいこ


【GINGERエージェンシー】もろたけいこ/テレビディレクター
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【GINGERエージェンシー】もろたけいこ/テレビディレクター
某キー局勤務・バラエティ番組担当のディレクター。社畜生活の傍ら、スキマ時間で旅をするスキマトラベラー。世界一周も経験し、54か国渡航・行っていない大陸は南極だけ。かつて、お昼の番組でスイーツ担当のため旅行以外にもスイーツ情報も得意。
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