クリスマス映画、タイプ別にオススメ19作品一挙紹介!

もう間もなくクリスマスですね。「クリスマス映画でオススメは?」と職業柄聞かれることが多い私。しかし、人ぞれぞれ好みがありますし、この答えが非常に難しい。
 そこで、今回は19作品を6タイプに分類して一気にご紹介していこうと思います。 

1:ザ・クリスマスな王道系

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まずはクリスマス映画のど定番をご紹介。誰が観てもクリスマスを感じることができる映画たちです 。

私のなかの、ベストクリスマス映画である『ラブ・アクチュアリー』。19人の男女が織りなす物語は心の奥底まで幸せと温かさで満たしてくれる作品です。

他にも失恋から人生を見直していくラブコメ映画『ホリデイ』、1946年の映画ながら未だに語り継がれる名作『素晴らしき哉、人生!』なども王道中の王道でしょう。

また、しんみりもしますがジョニー・デップ主演の『シザーハンズ』もこの王道に当てはまるでしょう。

2:王道賑やか系

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続いては、王道の作品でありながら、もう少し賑やかな作品を紹介します。

まずは 誰もがご存じ『ホーム・アローン』。ド定番だけど賑やかで楽しめ、クリスマス映画を語るときに外すことのできない作品です。

またアクション映画でありながらクリスマス映画として語り継がれるのがブルース・ウィルス主演の 『ダイハード』シリーズ。大好きな方も多いのではないでしょうか。

他にもサンタが主役でありながら、女癖や酒癖の悪いクセ者サンタを描く『バットサンタ』などもサンタということで王道、しかし賑やかな作品といえるでしょう。

3:アニメーション系

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クリスマスを描いた、この時期にこそ観てほしいアニメーション映画もさまざまあります。

まずはほんわかできる『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』。サンタクロースが暮らす北極点に向かう列車の旅を描いた『ポーラー・エクスプレス』もクリスマス映画のアニメーションといえるでしょう。

また数多く映画化されている『フランダースの犬』、特に1997年に公開された黒田昌郎監督の作品は悲しくも心揺さぶられる、この時期にこそ観てほしい映画といえます。

4:日本映画系

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クリスマス映画と言うと洋画が中心になりますが、『戦場のメリークリスマス』『大停電の夜に』など日本映画にも名作が存在します。

『戦場のメリークリスマス』は、第二次世界大戦下のジャワ島が舞台で、日本軍捕虜収容所で極限状態におかれた男たちの心の交流を描く物語。

『大停電の夜に』はクリスマスイブの大停電した東京を舞台に12人の男女が織りなすラブストーリー。

それぞれ特性は異なりますが、日本人だからこそ、日本を描くクリスマス映画は、洋画とは違う身近な印象を持つことができ、大切にしたい映画になっていきます。

5:クリスマスに関係ないけど最適系

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続いてはクリスマスにはまったく関係ないけれど、ご家族や恋人、お友達と観ると楽しめるクリスマスに最適な映画をご紹介。

まず、実際にクリスマスの時期に公開されていたヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『レ・ミゼラブル』

また昨年大ヒットを記録した『君の名は。』もクリスマスに観ると心温まる作品ではないかなと思います。

今年公開された実写版『美女と野獣』もとても感動的な冬の物語ですので、恋人同士での鑑賞にオススメできる作品です。

6:あえて気持ちを沈める系

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毎年クリスマスの時期になると、「クリスマスなんてやってられない!」と思われる方も少なからずいらっしゃることでしょう。

クリスマスだからこそ、あえて暗い作品を観たいという方には、『ゴーン・ガール』『ミスト』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などがオススメです。

どの作品も必ず気持ちが沈みます。映画としては傑作でありながら、クリスマスでデートでなんて見てしまったら変な空気になること間違い無しの3作品です。

しかし、『ゴーン・ガール』はクリスマスの時期に劇場公開されていた作品で、そこそこヒットもしましたので、やってしまったカップルも多々いらっしゃるのではないかなと気になったりもします・・・。

全部で6つのジャンルに分けて19作品を一挙紹介させて頂きました。すべての作品がDVD発売されております。動画配信サイトで鑑賞できる作品もございますので、ぜひ今週末のクリスマスの映画鑑賞、検討してみてはいかがでしょうか。

文/柳下修平



柳下修平/映画メディア編集長
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柳下修平/映画メディア編集長
映画メディア"シネマズby松竹"編集長、映画ブログ"Cinema A La Carte"運営。映画の楽しさ、面白さを発信することを主眼としてポジティブな言葉で新旧映画の情報を発信。1986年生まれ B型。
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