入社3年で貯金450万円に。銀行事務OLの給与明細をのぞき見!

給与明細&財布の中身を見れば、持ち主の金銭事情が丸わかり! お金のプロが、お金の使い方の傾向や改善点、さらには貯める術をアドバイスします。

今回登場していただいたのは、銀行に勤める田中真奈美さん(仮名/24歳・未婚)。さまざまなマネー系資格を保有する彼女のお財布の中身を、さっそくチェックしていきましょう!

年収と、現在の貯蓄額を教えてください!

「銀行に新卒入社し、事務業務を担当しています。勤続年数は3年、年収は450万円です。仕事柄、マネーの勉強は必須で、ファイナンシャルプランナー3級、証券アナリスト初級、銀行業務など、計10個の資格を取りました」

家計簿を見せてください!

美容や趣味など好きなことにはお金を使い、ストレスなく貯金。財形貯蓄による毎月3万円の貯金に加え、積立投資信託の4銘柄分を足して貯蓄額は450万円に。ボーナスもほぼ手を付けずに、貯金へ。

「大学時代はひとり暮らしをしていましたが、社会人になってからは現在の手取りで生活するのは厳しいため、実家に戻って生活。そのため、朝5時起きで、1時間半かけて通勤しています。体力的には大変ですが、実家暮らし故、きちんと貯金ができるので、今はこれでいいかなと思っています」

お財布の中身を見せてください!

「小銭が大嫌いなので、現金よりも断然、キャッシュレス派! ただし、クレジットカードだと、制限なく使ってしまうのが怖いので、必要な額をチャージできるプリペイドタイプのLINEPayカードを愛用しています。

少しでも小銭が出たときは、千円札と一緒に、コンビニですぐにチャージするのがお決まり。絶対に小銭を持ちません(笑)」

貯金が苦手な人は「財形」で確実に貯金を

彼女の給与明細がこちら。30歳までには自立したいので、それまでにいくら貯めるべきか知りたい、とのこと。

「クレジットカードではなく、プリペイドのカードを使っているのが素晴らしい! 投資をしているのもいいですね。20代の女性は30歳までに500万円貯金できたら合格ですが、田中さんは大台の1,000万円を目指しては?(花輪先生)」

財形貯蓄は、給与天引きなので貯蓄が苦手な人でも貯めやすいメリットが。引かれた分はもうないものとして、残りの給与でやりくりすることに。でも、気づいたらしっかり貯まっています。

皆さんも家計簿を見直して理想のマネープランを考えてみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

ファイナンシャルプランナー 花輪陽子先生

外資系投資銀行に勤務後、ファイナンシャルプランナーとして独立。テレビ出演や書籍や雑誌の監修も多数。本誌の「セキララVOICE」や「GINGERweb」でも活躍中。

撮影/植一浩、森崎一寿美 
イラスト/小松容子 
構成・文/濱田恵理

GINGERweb取材班
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