【STOP恋の勘違い】「私が一番大切なんでしょ」って、そんなわけありません

恋愛初期なら大サービスで甘いセリフを言ってもらえそうなものだけど、そんな状況がずーっと続くなんてまさか期待していないですよね? それはさすがに身勝手と言うものです。大人の恋愛なら自分よりまず相手の気持ちを考えてあげることが大切。 恋愛で煮詰まっている女子たちに、セレブな既婚オネエが 「恋の勘違い」から抜け出す秘策を伝授します! (文章は『貴女、またしくじるつもり? いつまでたっても「成就しない」女子たちへ』より抜粋して転載)

男は縛られると、途端に逃げ出す生き物

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 男って、女のように恋人一筋で生きていなくて、男同士の付き合いや趣味(ゲームやジム、ゴルフやサッカー、草野球といったスポーツ)など、恋人といる以外にも他にしたいことが沢山あるのよ。
 男は、自分ひとりでいる時間も欲しいし、男同士で悪ふざけする時間も欲しいのよ。でも、男女関係なくひとりの時間をどう使おうが他人にどうこう言われたくないわよね。
 自分の時間を全て彼に使えるからって、「彼の時間も全て私に使ってくれなきゃヤダ!」っていうのは完全なワガママ。
 過去のアタシなんて、彼が友達と出かけるって言うと「行かないで」「アタシがいたら他には何もいらないでしょ?」「アタシだけを見て!」「アタシ中心にして!」に加えて最後にトドメの一言、「アタシとサッカーどっちが大切なのよ!」だからね。
 重い女は、彼との距離感を無視しがち。どんなに好きで仲が良くても、距離感を保たないと関係は長くは続かないわ。
「ひとりの時間も私と会うために使って!」って気持ちはよく解るけど(さすが3部門優勝者)。重い女は「好き」って気持ちより、自分が満たされたいがための「エゴ」が強くなってるのよ。自分が寂しいから会ってほしい、自分が寂しいから電話してほしい、自分が寂しいからメールしてほしい。それって、全部「~してほしい」ばっかりでしょ。本当に彼が好きならば、してもらうことより自分が与えることを考えなきゃ。
 仕事で疲れてる=今日はゆっくり寝かせてあげようっと。
 友達と遊んでる=たまには友達との時間も楽しませてあげなきゃね。
 他の用事がある=無理して連絡しなくてもいいよ。
 こんなふうに、「彼の重荷にならないか」ってことを一番に考えてあげないとね。
 仕事で疲れてる=私が癒してあげたい。
 友達と遊んでる=私も一緒に行きたい。
 他の用事がある=私が手伝ってあげたい。
 これだと、全部軸が「私」になっているわよね。一見、彼のためを思って言っているようだけど、自分がしたいことになっているからね。いわば、彼のためと見せかけて押しつけ恋愛の自己満足というワケ。

白鳥JAY子
ナビゲーター
白鳥JAY子
数百人の男とデートをしたのち、マルチミリオネアの子孫のカナダ人と出会い、2005年カナダ法律にて同性愛結婚。現在、旦那とワンちゃんとバンクーバーのコンドミニアムに暮らす“勝ち組のオネエ"ブロガー。著書に、『男のトリセツ』(河出書房新社)がある。
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