2017年12月 石井ゆかり12星座占い(星ダイアリーより) vol.1

石井ゆかりさんの12月の12星座占いを、GINGERwebユーザーのみなさんに特別にお届けします! vol.1の今回は牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座です。気になるあなたの運勢は? 
vol.2の天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座の運勢はこちらでチェック

牡羊座 3.21~4.20生

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 遠い距離を超えて、大切なものや好きなものに会える時期です。懐かしい場所に「再訪」する人もいれば、遠くから誰かが訪ねて来てくれる気配もあります。待っていた誰かが帰ってくる可能性もあります。また、かつて学んだことを学び直したり、知識をアップデートしたり、という作業に取り組む人もいるでしょう。この時期は知的に活性化しているのですが、「新しい場所にどんどん進む」のではなく、既に知っていることや馴染んでいることを深く掘り下げて、知識を「再構築する」プロセスに妙味があるのです。旅も勉強も、計画通りには進まないかもしれませんが、迷ったり想定外の道に進んだりした結果、まるで予め待ち合わせたかのような「答え」に出会えるでしょう。

 11月中は人間関係にどこか不器用な面、あるいは過剰な面があったかもしれませんが、12月はそのようなもどかしさがすうっと消え去り、お互いにうまく持ち味を出し合える環境が整います。また、じっくり時間をかけて相談し、お互いの思想や考え方の細部までを理解し合う機会にも恵まれるでしょう。

 20日、土星が射手座から山羊座へと移動します。2015年頃から、広い意味での「冒険」を一人で続けて来た人は、このあたりで一つの国に到着し、この国にしっかり「根を下ろす」あるいは「一国一城の主として生きる」ことを決意できるでしょう。ここから2020年までの間に、貴方の社会的な「居場所」がガッチリと定まることになるはずです。18日から25日の間に、象徴的な出来事が起こりそうです。

牡牛座 4.21~5.21生

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 11月に輪をかけて、関係者の都合に左右されながら「柔軟に動く」ことになりそうです。とはいえ、それが決して不快ではなく、むしろ11月よりも不思議と気持ちが軽やかで、「動きやすい」感覚があるでしょう。他人に振り回されているようで、実は「面白い形で導いてもらっている」ようなところがあるからなのかもしれません。また、相手の都合に合わせることで、感謝されたりお礼をもらったり、副産物をゲットできたりと「お得」なことも多そうです。特に、少し時間が経ってから「これは、あの時お世話になったことの恩返しです」というような「お返し」を受けとることができるようです。刺激的な出会いが期待できる時期でもあります。
 2015年頃から、パートナーや関係者が経済的に地道な努力を重ねてきていたなら、とうとうその努力が一つのゴールに到達します。相手の経済状態における制限が、貴方自身の活動にも影響を及ぼしていたはずなのですが、その縛りが解けて、貴方も今までより自由に動けるようになるでしょう。あるいは、提供されるリソースの「乏しさ」が、貴方の経済力を結果的に鍛える形になったのかもしれません。

 月の下旬以降、時間をかけた勉強や研究を始める人が少なくないでしょう。また、長期の出張や留学など、スケールの大きな「冒険」の計画が持ち上がるかもしれません。ここから約2年半をかけて、貴方は知的・精神的に、とても重要な成長を遂げることになります。まずは自分の中にある未熟な部分と向き合い、学ぶべきことを探るところから、知的な旅が始まります。

双子座 5.22~6.22生

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 人間関係が賑やかに盛り上がります。出会いや再会など、心躍る場面が多いでしょう。過去2年半ほどの中で、誰かとの一対一の関わりを苦心して「建設」してきた人が少なくないと思いますが、この12月はその「集大成」を目の当たりにできます。大切な人との信頼関係を確かめ合えますし、これまで関わりたいと思って働きかけてきた人々に深く受け入れてもらえるしょう。また、誤解を解いたり、ずっと抱えてきた思いを伝えたりすることもできそうです。とはいえ、23日までは、小さな行き違いや、ややこしさもあるかもしれません。これらはごく一時的なことです。20日、人間関係において感じていたプレッシャーや孤独感、重責などから、静かに解放されます。今までやってきたことが間違いではなかったと、誰かから知らされるかもしれません。

 非常に忙しい時ですが、この忙しさは貴方の意欲や目標に直結しているようです。叶えたいと思った夢にストレートにつながった多忙さなので、苦には感じられないでしょう。さらに、かねてから願っていたポジションにつける見通しがついて、そのための運動を起こす人もいるかもしれません。転職や独立のために動き出す人もいるでしょう。貴方が望む「条件」を勝ち取るために戦える時です。

 月末は不思議な静けさが巡ってきそうです。集中力が出てくると同時に、周りがよく見えるようになるでしょう。全体に「何がしたいのか」を問われていた1年ですが、年末は「したくないこと・拒否すべきことは何か」というテーマがクリアになるかもしれません。

蟹座 6.23~7.23生

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 ややこしい忙しさの一方で、好きなことに打ち込める自由度はどんどん高まります。ここでの「ややこしい忙しさ」は、既にやってきたことを見直したり、補修・補強したりするような作業なので、面倒には感じられても、気持ちがむしろスッキリしてくるような「整理」の意味を持っています。急かされるような感じはなく、ゆっくり時間をかけて進める、ゆとりある時間となるでしょう。ただし、体調を崩しやすい時期ですので、調子が悪いときは遠慮せずゆっくり休養を。なかには、過去2年半ほどのあいだで蓄積した疲労が「一気に出る」人もいるかもしれません。自己過信せず「今の自分の状態」をまるごと受け入れたとき、そこから新しい生活が起ち上がります。

 20日、土星が「役割・責任・健康」の場所を抜け「一対一の人間関係、パートナーシップ」の場所へと入っていきます。過去2年半をかけて、自分が周囲の人に対して果たすべき役割の形や内容を構築してきたプロセスが、ここで収束します。一方、ここからは「時間をかけて人と関わり、この先長く楽しめる信頼関係を構築する」プロセスがスタートするのです。過去2年半ほどは、たとえば「上司と部下」「先生と生徒」「親と子」のように、立場性が初めからハッキリした関係を意識することが多かったかもしれませんが、ここからはあくまで対等であるがゆえに、関わりの内容をゼロから「創造」することになります。立場の中に自分を組み入れる関わりから、関わり自体を創造する関係へのシフト。それを象徴するかのような忙しさに包まれる年末年始です。


獅子座 7.24~8.23生

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 クリエイティブな活動に携わっている人は、一気に「ブレイクスルー」を起こせそうなタイミングです。素晴らしいインスピレーションを得たり、新しいステージに上がったことを確認できたりするでしょう。今まで自分の創造性や才能について、疑いや悲観を抱えてきた人も少なくないだろうと思うのですが、この12月を境に、自己否定からひといきに解放されるようです。とはいえ、この12月に「トンネルの出口」にたどり着くことは確かなのですが、出口付近の道順は少々入り組んでいるかもしれません。過去に遡って「才能への疑い」を整理したり、これまでの悩みについてガンガン吐露することによって結果的に悩みを昇華できる、といったこともあるようです。古い服を脱ぎ捨てるような変化ではなく、悩みを自分の内側に取り込んで化学変化を起こし、血肉に変えてしまうような変化となるのかもしれません。

 愛についても、同じようなことが言えます。誰かとの愛情関係に悩んできた人、愛の世界における孤独や絶望に押しつぶされそうだった人にとって、この12月は、脱出の時です。愛することに対する怖れ、人からの好意を受け取ることへの緊張感など、「本当の愛」への強い思いの裏返しとしての「愛への疑い」が、この時期、段階的に消えていきます。疑っても疑っても疑い尽くすこのできない「希望」のような光を、自分の手で探り当てることができる時なのです。

 年末年始、引っ越しや家族構成の変化など、「居場所」に物理的な変化が起こりやすくなっています。愛ある世界の構築に着手できる時です。

乙女座 8.24~9.23生

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 とても賑やかな時期です。とにかくたくさんのコミュニケーションが生まれ、議論が盛り上がり、生産的に語り合えるでしょう。ここから年明けにまたがって、非常にたくさんの言葉を発し、それ以上にたくさんのメッセージを受け取ることになるはずです。出会う人や共にある人々との時間が、「流れ去る・通り過ぎる」ことなく、繰り返され、積み重ねられて、一つの世界が生まれます。一つの場所に訪れたとして、すぐ「次」に行くのではなく、二度三度と同じ場所にしつこく出向くことで、一つの「ルート」ができあがります。一度しか通らない道は、自分の世界に組み込むことはできませんが、何度も通る道は、いつか自分の世界の内側に組み入れられます。この時期のコミュニケーションもまた、繰り返されることによって貴方の世界の一部となるのだろうと思うのです。

 身近な人や家族との関係にも、この時期はどっしりと腰を据えて取り組むことになります。ここでの取り組みは、言わば過去2年半ほどの「仕上げ」のような作業です。2015年頃から、居場所や家族、家、地域コミュニティなどに対して、地道な努力を続けてきた人が多かったはずですが、その努力のプロセスがここで一段落するのです。これまで、一人責任を背負って進むような孤独を感じていた人もいるでしょう。あるいは、自分が「大黒柱」となる重圧に苛まれた場面もあったかと思いますが、20日を境に、孤独な重圧から解放されるか、あるいは、重圧がもはや重圧ではなく、自然な自分の一部となったことを感じられるでしょう。

vol.2の天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座の運勢はこちらでチェック!

気になる2018年の運勢は?

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《CONTENTS》
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・全星座共通の内容
はじめに/2018年・2019年カレンダー/星ダイアリーの使いかた/2018年全体の星模様/2018年 年間12星座プチ占い/他の星座のプロフイール/4択おみくじ/星座の分類について/月齢のおはなし/星の逆行について/月のボイドタイムについて/2018年星の移動日、新月・満月一覧表/太陽星座早見表/おわりに/方眼/白紙

【著者略歴】
石井ゆかり
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の文体で老若男女を問わず人気を集める。著書に『星読み+』『愛する人に。~新装版~』『愛する力。~続・愛する人に。~』(幻冬舎コミックス)ほか多数。2010年刊行の『12星座シリーズ』(WAVE出版)は120万部を超えるベストセラーとなった。


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