カフェの味をお家で再現、秋のコンフォートフード「リンゴのダッチベイビー」

ちょっと肌寒いこの季節になると、リンゴのダッチベイビーが無性に食べたくなります。ジャーマンパンケーキとも言われるダッチベイビーは、オーブンで焼き上げるパンケーキで、アメリカでとても人気のブランチ料理です。
可愛らしく見栄えがするので、作るのが難しそうに見えますが、実はとっても簡単。ただ焼き時間が必要なので、ゆっくりできる週末にのんびりと作るのがオススメです。カフェの味をお家で簡単に再現できちゃいます!
リンゴ以外にも、旬の果物を使ってアレンジしたり、アイスクリームを添えてデザートにしても、また違った美味しさを楽しめます。キッチンに立ち込める香りに幸せ気分なひと時を過ごしてみませんか?

基本のダッチベイビーの作り方 

まずは何も入れない基本のダッチベイビーの作り方を紹介します。砂糖が入ってないので、粉砂糖やメープルシロップ、ジャムなどといただきます。

●材料(直径16㎝のスキレット1個分)
薄力粉大さじ4杯
塩ひとつまみ
卵1個、割りほぐす
牛乳大さじ4杯(60ml)
バター大さじ1/2 杯
レモン
粉砂糖

●作り方
オーブンを220℃にセットする。
ボウルに、薄力粉、塩を入れ、泡立て器でかるく混ぜる。牛乳を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、溶き卵を加え、さらに混ぜる(混ぜすぎない)。

 スキレットを中火にかけ、バターを入れて溶かす。2の生地を流し込み、全体に広げたら、オーブンに入れ、ふっくらと膨らんで焼き色が付くまで15分ほど焼く。

熱々のうちに、粉砂糖をかけ、レモンを絞る。

リンゴのダッチベイビー

●材料(直径16㎝のスキレット1個分)
リンゴ100g、芯をとって5ミリほどにスライス(皮はむいてもむかなくても)
シナモン 小さじ1/16 杯
砂糖 大さじ1/2 杯
バター大さじ1杯
薄力粉大さじ4杯
塩ひとつまみ
卵1個、割りほぐす
牛乳大さじ4杯(60ml)
粉砂糖�

●作り方
オーブンを220℃にセットする。リンゴにシナモンと砂糖をまぶしておく。「基本のダッチベイビーの作り方」を参考に、生地を用意しておく。

 スキレットを中火にかけ、大さじ1/2を入れて溶かす。リンゴを加え、しっとりするまで5分ほどソテーし、取り出す。

2のスキレットに残りのバター大さじ1/2を溶かし、1の生地を流し込み、全体に広げる。2のリンゴを生地の上全体に乗せ、オーブンに入れ、ふっくらと膨らんで焼き色が付くまで15分ほど焼く。

熱々のうちに、粉砂糖をかける。

文・写真/ブライデン陽子


ブライデン陽子/料理研究家
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ブライデン陽子/料理研究家
料理研究家。1991年に渡米。インテリアデザイナーとして数々のスペースを手がけた後、Yoko Design Kitchenを立ち上げる。ハーバード大学でリサーチアシスタントを務める他、料理教室、レシピ開発など幅広い分野で活動。世界中を旅して得たルールに拘束されない自由な発想とスタイリッシュな料理が人気。
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