正しい神社参拝の作法 日本の美しい女性として作法を学ぶ

謹んで初春のお慶びを申し上げます。皆さま、 初詣に行かれましたか? 日本人として生まれ、日本の文化や歴史を知ることは礼儀として美しいことです。 神様、ご先祖様に年の始め、せっかく清い心で参拝に行くのならば作法をきちんと学んでから行くと、より女性らしさが身につくと思います。では参拝作法をご紹介します! 

神様はみてる!?

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こんな言葉を御存じですか?
「神は人の敬(うやまい)によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添う」
この言葉の意味は、神様に「ありがとうございます」と感謝をし、神様を心から尊敬すると私たちは神様の徳によってご加護を得られるということです。
何度も神社に出向き参拝しても、失礼な態度をとったり、ただお願い事だけを伝えても、ご加護は期待できないということになります。神様にも礼節を尽くすというのが筋というものです。神社参拝で最も大切なことは、神様への感謝の心と言葉です。それにより神様がさらにご神威を発揮され、私たちにたくさんのお恵みをくださります。また、ご先祖様がいなければ今の私たちはおりませんから、神様とご先祖様への感謝は欠かせません。

神社参拝の作法

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参道

神社の入り口には、必ず鳥居があります。必ず、神社の一番外側にある「一の鳥居」をくぐって、参道へと入りましょう。このとき、軽く一礼します。参道を進むときは参道の中央を進んではいけません。参道の中央は「正中」といいまして、神様が通る道なので、我々が通るところではないのです。

手水舎

実際に参拝する前に、本来は精進潔斎や禊をしなければならないところですが、現代ではなかなかそうはいきません。代わりに参道の脇にある手水舎(てみずや)という場所で、身を清めます。
手水舎には、水がためてあり、柄杓が用意されています。そこでの具体的な作法をご紹介しましょう。

1.右手でひしゃくを取って、水を汲み、それをかけて左手を清めます。

2.次に、左手にひしゃくを持ちかえて、右手を清めます。

3.再びひしゃくを右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます。

4.すすぎ終わったら、水をもう1度左手に流します。

5.使った柄杓を立てて、柄の部分に水を流してすすぎ、元の位置に戻します。
この時、直接柄杓に口をつけてはいけません。多くの人が使うものですから当然です。

参拝

実際に神様に参拝します。 まず、一揖します。
次に、鈴があれば力強く鳴らしましょう。神様に自分が来たことをこれで知らせるわけです。
今度は、お賽銭です。お賽銭を投げつけるようなことがあってはいけません。静かに入れましょう。 そして、「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」を行います。

「二礼」
神前に向かって、二回深くおじぎをします。背中を平らにして、腰を90度折ります。

「二拍手」
両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し後ろへ下げます。(左手の親指の付け根の膨らんだ部分と右手の手のひらのへこんだ部分が合わさるぐらいのイメージで)肩幅ほどに両手を開いて、柏手を2回打ちます。再び、両手をあわせ、揃えて祈念をこめてから手を下ろします。

祈念をする際、自分の情報をお伝えします。
・名前
・住所
・生年月日
そして祈念します。

「一礼」
再び深くおじぎをします。

礼儀作法と美しい女性の姿

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古き良き日本の心を知り、新年より凛とした美しい女性を目指し、誇り高き日本人として、子孫たちに日本の文化を伝承していきましょう。そして日本人としての礼儀作法を身につけることこそ、あなたがいちばん美しくなれる近道だと思います!
皆さんにとって、笑顔溢れる輝かしい1年になりますよう心から祈念しております!

文/いわせ直美

いわせ直美/合同会社ナオアンドパートナーズCEO・美容家
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いわせ直美/合同会社ナオアンドパートナーズCEO・美容家
美容家、波動調整セラピスト(メンタル心理ヘルスカウンセラー)としてメイクアップや、メンタルヘルスケア・ビューティアドバイス・食育を通じてカウセリング指導をおこない、世の中の女性を輝かせる活動をしている。 また、ビューティ&ヘルスに関わる講演、セミナーの企画から講師派遣までをトータルプロデュース業をおこなう合同会社ナオアンドパートナーズの代表を務める。 Blog  https://ameblo.jp/naomiiwase/
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