貯蓄1,000万円の32歳女性が実践しているお金のルールとは?

コロナショックによる派遣切りや給与ダウンなど、お金の不安がつきまとう今。こんなときは収入を増やすよりも、今あるお金を上手に巡らせたり、増やすことに注力するのが正解です。

そこで、職業もライフスタイルも違う女性の給与明細&通帳などを、ファイナンシャルプランナーの丸山先生がジャッジ! 読者代表の皆さんのお金のやりくりの全貌はいかに? 

Q. プロフィールは?

松田弥生さん(仮名/32歳/営業/年収約730万円)
車での外回りが基本。駐車代の立て替えが高くつくので、財布には常に10万円ほどの現金を準備。年収は高めながら、ペットボトル飲料は割安な箱買いをするなどの節約も。

お金の流れを知るのは鉄則!
大学時代からひとり暮らしをしているので、家計のやりくりはわりと得意。でも、元来の洋服好きだし、決してマメなほうではないので、細かすぎる節約は苦手です。そんな私が続けているのが家計簿アプリ。「先月は外食をしていないのに、食費が1万円もアップしている」など、改善点を見つけて対処できます。

Q. 家計簿を見せてください!

仕事が忙しく、プライベートを楽しむ時間がないうえ、休日は断捨離や家事に励むため、習い事や趣味を楽しむ余裕がなく、出費ゼロ(笑)。でも、ファッション・美容代は高め。

Q. 給与明細を見せてください!

昨年転職して、現在の会社へ。すでに住民税を一括納付済みのため、こちらでは住民税は引かれていません。営業職で車に乗るため、月によっては駐車代などの立て替え戻り金が10万円近くいくことも。

Q. 通帳を見せてください!

口座は貯蓄用と給与振込用のふたつ。こちらは貯蓄用の口座の通帳です。毎月、学生時代の奨学金の返済など、多少の支出はあるものの、基本的にこちらには手をつけません。

Q. 貯蓄総額は?

1,000万円!

貯金用口座と給与振込口座に残っているお金を足して、およそ1,000万円。結婚するかはわからないけど、いずれにせよ、将来のマイホーム購入の頭金にしたいなどと考え中。

Q. 松田さんのMyマネールールは?

1. 食事は自炊で!冷凍食材も活用

パスタもカフェなら¥1,000以上するけれど、自炊なら¥200程度と格安。定番の冷凍食材は味噌汁に使う油揚げとえのきだけなど。ほぐしたり、カットしてから冷凍しておけば、時短&ガス代節約にもつながります。

2. 家計簿アプリで月2回程度お金を管理

大学時代から家計簿をつけ始めました。当時はノートでしたが、今は入力するだけの「支出管理」という家計簿アプリを活用。財布に領収書がたまったら入力するくらいのゆるい感じで。

3. 楽天とZOZOCARDの2枚に絞ってポイ活

楽天カードは楽天市場でポイントを貯め、コンビニでの買い物代に充てています。ZOZOCARDは頻繁に使ってポイントを貯め、ZOZOTOWNで買い物する際に利用。

4. 安物買いはやめて、一生ものを買う

フェンディのバッグ、ジャガー・ルクルトの腕時計、モンクレールのダウンは長いスパンで考えたら、納得のいく買い物。満足度が高いので、ほかの衝動買いも減りました。

5. 着なくなった服はメルカリなどで売る

以前はプチプラ服を毎年大量に買っては、タンスの肥やしに。最近は断捨離しつつ、不要な服はメルカリやリサイクルショップで売って、少しでもお小遣い稼ぎをしています。

6. シャンプー類は割安の詰め替え派

美容には気を遣いたいので、シャンプー&トリートメントは妥協せず、お気に入りのものを愛用♡ でも、少しでも安くできるよう、詰め替えタイプを買うのが私流です。

松田さんの評価は・・・A

文句なしのマネースキル! この生活を継続しましょう
貯蓄額、家計管理、日々のお金への意識の高さなど、どれも非の打ち所がないと言っていいほど素晴らしいです! やはり、家計簿アプリの効果は大きいですね。食材は安いものを選んでも、身につけるものは“一生もの”を買うというメリハリ出費もGOOD。

教えていただいたのは・・・
ファイナンシャルプランナー 丸山晴美先生
FP、節約アドバイザー、消費生活アドバイザーとして、メディアや講演出演などを行う。著書は『50代から知っておきたい! 年金生活の不安、解消します』(共著・幻冬舎)など。

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