ひとりクリスマスでも哀しくならないテクとは?~独女時間の正しい過ごし方~

イルミネーションがきらめき、クリスマスソングが至るところで響きわたるこの季節。 アラサーのシングルともなれば、ひとりで過ごす時間はどんどん増えていきます。今や女性がひとりで食事やお茶をするなんてめずらしくもないし、おひとりさまに慣れているはずの私も、なぜかこの季節だけは弱気に…。いつもより周囲の目が気になり、「クリスマスをひとりで過ごして、寂しい人だと思われたくない」なんて気にもなってしまうものです…。
幼かった頃は、「クリスマスプレゼントはもらえるし、学校も休みだし、こんな季節がずっと続けばいいのに♪」と待ち望んでいたはず。それがいつのまに、パートナーがいないと、少し居心地の悪さを感じるようになって、「クリスマスなんて早く終わればいいのに~」と思うことも。

待ってまって! ひとりで過ごす特権は、誰にも気を遣わず、自由にふるまえること。だから、思い直して、いつものように声を大にして言い切ってみよう・・・そう、「クリスマスはひとりでもいいんだ!」と。 

 と、言ってみたものの、「クリスマスをひとりで過ごすのは、正直きつい」(笑)。いつものひとり時間より試練を感じる日かもしれません。
カップルや集団で楽しんでいる人たちに「あの人さ、誰か一緒に過ごす人いないのかな? (=同情)」とかなんとか話のネタにされているかも・・・と、ついつい思ったりします。 いやいや、そう考えている自分自身が自意識過剰なんだろうな。
―― 葛藤をしつつも、そんな私が「独女時間」のなかで培った、おひとりさまテクニックをご紹介してみたいと思います。今回はもちろん、“ひとりクリスマス”の巻。 充実感を味わえること確実。……かな?

クリスマスおひとりさま大作戦のポイント

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いつもなら、ひとりで過ごせる休みの日は、予定がないこと(=自由である)を待ち遠しく思う私。当日になってから、やりたいことを気ままに決めていくのが楽しいからです。でも、クリスマスは、予定がないことを誇らしくいえない私がいます・・・。 
だから、今回はプランを決めてしまう作戦にしようと思います。ポイントは4つ。

クリスマスおひとりさま大作戦のポイント
:気持ちの整理
:せっかくだから食べたい贅沢メシ
:ちょっと見てみたい今年のイルミネーション
:やっぱり欲しいプレゼント

まずは1の「気持ちの整理」から取り掛かりましょう。

「クリスマス予定ある?」と友達に聞いて、断られて、「私って本当にひとりかも」といらない闇に落ちそうな気がするので、仕事があるなら「仕事」、もしくは「ひとりで過ごす」かのどちらかにまずは決めてしまう。

平日であれば「今日は仕事」と言いやすいですが、今年のイブは日曜日・・・。仕事がないので(涙)、家でのんびり過ごすことに決定。決めたら、あとはいつも通りやりたいことを考えるのみ!

気持ちを決めたら、ひとり作戦会議です!

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大切なのはごはん。美味しいごはんは、心を明るくしてくれます。例えば、デパ地下ではクリスマス限定の豪華な総菜やクリスマススイーツが目白押しです。眺めて、何を食べようか考えているだけでも、とてもテンションがアガるはず!
デパ地下へ行く時間がなくても大丈夫! コンビニにもクリスマス限定のおひとりさまを支えてくれる魅力的なラインナップが用意されています。
買ってきたものを家に持ち帰れば、好きな音楽をBGMに流しながら、周りの目を気にすることなく、クリスマスディナーを楽しめます。

これで、いつもひとりで通う店にふらりと出かけ、まさかのカップルだらけで、「この店こういう雰囲気だっけ?」なんて、戸惑うこともありません。
ただし、いろいろなものを食べたくなりついつい買いすぎてしまいそうですが、一緒に食べる人はいないということを忘れないように・・・。

ひとりイルミネーションは、24日&25日以外に

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イルミネーションは外したくない! イルミネーションなら、寒空の下でもひとりぼっちで見に行く価値がある、と豪語できる。やはり、実際に自分の目で見るイルミネーションは、写真や映像を通してみるのとは圧倒的な差。断然キレイなんですよね!
クリスマス当日はカップルや家族連れがたくさん見に来ますが、最近のイルミネーションは、クリスマスシーズンに留まらず、12月~2月まで催されていることが多いのを知っていますか?

狙い目は、人混みを避けた時間帯の平日の夕方。
話題のイルミネーションの美しさに心洗われるひと時を。イルミネーションスポットは、当然ながら人がたくさん集まる場所が多く、大通りや有名な商業施設など屋外がメイン。肌寒いので、ついついひと肌恋しくなってしまう私がいます。そんな気持ちをガードし温めてくれるのは、ホッカイロやマフラーなどの防寒対策グッズだけなので、万全に準備して出掛けることが大事です。

自分にご褒美を買ってしまおう

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さて、ここまでくると残すはプレゼント。
過去を振り返ると、プレゼント交換したものやクリスマスプレゼントが、実は必要のないものだったこともあったような・・・。せっかくのチャンスなので、なかなか踏ん切りのつかなかった買い物を思い切ってしてみるとか?
自分の欲しいものは、自分が一番知っているわけですから。一年頑張って働いた自分にご褒美を・・・という耳慣れたフレーズが、とっても魅力的に思えてきます。例えば、普段だったらなかなか買えなかった、ちょっと値段のするバッグや洋服や化粧品が候補。

クリスマスプレゼント以上に、来年も頑張るモチベーションにもなること間違いなし!
素敵な逸品を手にすることで、クリスマス以上になんだか特別な日になりそうな。よい思い出に変えることで、クリスマスがなんだか悪くない日に思えそうな気がしてきました。

よし! これで準備万端です!

でも、案外「私、クリスマスひとりー!」と声に出してしまえば、賛同してくれる友達がいたりして・・・。
みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね! メリークリスマス!

文/大倉真理子

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【GINGERエージェンシー】大倉真理子/フリーライター
東京在住のフリーライター。カルチャー誌での取材経験から、トレンド情報情報収集が得意なだけでなく、それをひとりで楽しむおひとりさま行動もかなり得意な、体当たり系アラサーライター。庶民派からワンランク上のお店まで、守備範囲も広い。 ビジュアル家電製品の知識も豊富。
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