プチプラアイテムを活用♪予算¥1500で作る簡単バスケットアレンジ

忙しい毎日でも、1輪の花があるだけで心にゆとりが生まれる……そんなパワーを持っているお花は、最高の癒やしアイテム。この連載では、GINGER読者の皆さんと同世代のアラサー目線で、生活にお花を取り入れるちょっとしたコツやアイデアをお伝えしていきます。

今回は、プチプラアイテムを活用した、バスケットアレンジメントをご紹介。初心者でも簡単におしゃれに見えるアレンジは、プチギフトにもおすすめです♪ 

プレゼントにも!春を感じるバスケットアレンジメント

ショップやカフェに飾られている、おしゃれなアレンジメント。実はこれ、簡単&お手頃な価格で再現できちゃうんです!

そこで今回は、プチプラアイテムと春の花を使った、ミニバスケットアレンジメントをご紹介します。

今回は、お花屋さんや100円ショップで購入できる生花用吸水スポンジのオアシスと、『ナチュラルキッチン』の¥300のミニバスケットを使用します。
お花はスプレーカーネーション、スプレーバラ、スカビオサ、ラナンキュラス、アイビーを用意。どれもお花屋さんでこの時季多く取り扱っている花材なので、簡単に手に入ります。全部で約¥1,500で揃えました。

おしゃれに仕上がるコツは“順番”にあり!

まず、オアシスをバスケットのサイズに合わせてカットします。高さは、バスケットの縁より1cmほど低くするのがポイント。また、写真のように上面の角を斜めに切り落とすことで、お花を挿せる面積が増えて扱いやすくなりますよ。
バスケットの内側に、水漏れ防止のラップやビニール袋を敷いたら、吸水したオアシスを入れます(吸水方法はこちらの記事を参照ください)。

アレンジメントは大きな花から挿すのが基本です。
今回の場合なら主役となるラナンキュラスから挿し、次にスカビオサを。スプレーバラとスプレーカーネーションは小さなパーツに切り分け(切り分け方法はこちらの記事を参照ください)、バランスを見ながら入れていきます。最後に、バスケットの縁と花同士の隙間を埋めるようにアイビーを挿せば完成。

バスケットの中に春の庭を再現するようなイメージで、全体がドーム型になるように作るのが見栄えよく仕上がるコツです。
また、アイビーをプラスすると大人っぽい雰囲気になるほか、オアシスをさり気なく隠すこともできるので、覚えておくと他のアレンジでも活用できると思います!

簡単&春らしさ満点のミニバスケットアレンジ。自分でトライして楽しむのはもちろん、そのままインテリアとして飾ることもできるので、プチギフトにするのもおすすめですよ♪

【プチコラム】永久保存版!フラワーギフト選びのポイント

歓送迎や卒入学など、お花を贈る機会の多いこの時季。そこで今回は、差のつくフラワーギフトの選び方についてご紹介します。

お花屋さんに注文する際に、必ず伝えてほしいことは、
①贈る目的・・・歓送迎、お祝い、お悔やみなど
②贈る相手の性別、年齢、わかれば色の好み
③贈る相手の生活環境・・・自宅に花瓶がある方にはブーケを、独身の男性には花瓶不要の花器付きアレンジメントなど
の3つ。
これらの情報があることで、使用する花材やイメージが明確になり、お花屋さんは格段にアレンジメントを作りやすくなり、最適のギフトを贈ることができるようになります。

また、色選びで迷ったときは、カラー別のおすすめシーンを参考にしてみてください。
ホワイト・・・老若男女問わず贈れる万能カラー。使用する花材で目的が大きく変わります。
ピンク・・・女性、女児出産祝い向け。淡いピンクなら優しい雰囲気に、ホットッピンクは明るく華やかに。色の濃淡でイメージが大きく変わるので、お花屋さんに希望の濃度をしっかり伝えましょう。
イエロー&オレンジ・・・明るく元気な印象なので、若い男性や前向きな祝い事に向いています。
パープル・・・年配の方、古希祝い、お悔やみ向け。使用する花材で大きく目的を変えることができるので、お花屋さんに贈る目的をしっかり伝えてください。

お花は、さまざまな気持ちを伝えることのできる素晴らしいアイテム。
選びのポイントをマスターし、大切な人へ真心を込めたフラワーギフトを贈りましょう♪

写真・文/三瓶宏美

三瓶宏美 / フローリスト
ナビゲーター
三瓶宏美 / フローリスト
日本で生花とフラワーアレンジメントの基礎を習得し、ロンドンで英国式アレンジメントを学ぶ。「ニコライバーグマン」などで勤務した経験を活かし、アラサーならではの視点から、もっと気軽に生活に花を取り入れるアイデアを提案! 大阪でフラワーアレンジメントのレッスンも開催中。
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